お疲れんこん、きころパパです。
エギングが楽しい季節になってきましたが、
皆さまイカがお過ごしですか?
さて、今回は初心者の方に、ぜひ揃えていただきたい、エギングに持っていってほしいアイテムをご紹介します。
エギを買ったら「エギケース」を
エギングをするにあたって、エギ以外にそろえてほしい1つ目は、エギを入れるためのエギケースです。
エギングでは、状況や気分(笑)によって、エギを使い分けますが、ランガンしながら数種類のエギを持ち歩いて、簡単にエギを交換するのに便利なのがエギケースです。
私のおすすめは、シマノのエギケース「セフィア エギホルダー」です!
驚くほどエギの出し入れがしやすくて収納力もバッチリ!
思わず3つ買ってしまいました!
詳しくは下記記事をご覧くださいね!
お持ち帰りはフリーザーバッグで
次にオススメしたいアイテムは、釣った後のアオリイカを入れるフリーザーバッグ(いわゆるジップロック系)です。
これは、必ず持って行ってください!
アオリイカはご存知の通り、スミを吐きます。
コウイカなら、もっと大量に吐きます。
釣ったイカを裸でクーラーバッグに入れるのは論外ですが、コンビニやスーパーのビニール袋に入れるのも、心もとないです。
エギングを始めた当初、スーパーのビニール袋にイカを入れていたのですが、袋に穴が開いているのに気が付かず、クーラーバッグがスミで汚れて一年ほど薄黒い色が取れなかった、という苦い経験をしました。
エギング専用クーラーと割り切って使っている人や、イカスミがきれいに洗い落とせるような良いクーラーを使っている場合は別ですが。。。
で、フリーザーバッグなら、もちろん新品で穴は開いていませんし、袋口をジッパーでしっかり止めれば、スミが漏れ出す心配はありません。
ヨレヨレのスーパーの袋に入れるより見た目もきれいです。
それでその後は、ずっとフリーザーバッグを使うようになりました。予備をいつも車に積んでいるほどです。
100円ショップがオススメです
私は100円ショップのフリーザーバッグを使っています。
オススメは、チャックが二重になっているLサイズ(幅約27センチ✖長さ約24センチ、多分これが一番大きいサイズ)で、かつ「マチ」(袋の底が広がるやつ)が付いているフリーザーバッグです。
上の写真の左にある袋の底が広がっているのが分かるでしょうか?
これが「マチ」です。
サイズは一番大きなものを選びましょう。
キロアップ(1キロオーバーのもの)でも、入りました(たしか・・・多分)。
さすがに2キロものになると大型のスーパーの袋か、ごみ袋を使うしかなくなりますが、それ以下であればLサイズのフリーザーバッグで十分です。
マチがあると袋の底が広がるので、アオリイカが「むぎゅ!」となりにくいです。
実際に使ってみると、マチ有りとマチ無しの違いがよく分かります。
フリーザーバッグはもともと冷凍や冷蔵保存用に作られているので、そのまま冷蔵庫や冷凍庫に入れられるのも便利です。
私が使っているのは100円で11袋入っているフリーザーバッグで、使い捨てても気になりません。
2~3箱買いだめておくと、奥さんも普段使うので喜ばれますよ!(これ大事)
イカを締めるピックも準備
最後は、釣ったアオリイカを締めるための専用ピックです。
せっかく頑張って釣ったイカですので、美味しく持って帰りたいですよね。
そんなときの必需品が、このイカ締め用のピックです。
これを使えば、簡単に素早くイカを締めることができます。
上のエギは3.5号です。イカ締めピックのサイズは10センチ程度とコンパクトです。
オススメはポケットに入って、持ち手がしっかりしているもの。
私が使っているシマノのイカ締めは、コンパクトですがしっかり握れて、きちんと締めることができます。
価格もお手頃でで、購入してから3年近くになりますが、たいしてサビもなく問題なく使えています。
保冷材もあったら便利
ちなみに私は締めたアオリイカをクーラーボックスに入れる時は、氷ではなく保冷剤を入れるようにしています。
アオリイカは、そんなに痛むものではないので、クーラーボックスに保冷剤を入れたので十分です。
アオリイカを直接、保冷剤の上に乗せるとイカの身が傷むのえ、私は新聞紙1ページ分を折りたたんで入れて、その上にイカを置いています。
エギカバーもあると便利かも、です
「アイテム3選」と言いながら、最後におまけで、もう一つオススメを。
それは、このエギのカンナ(針)部分に付けるカバーです。
写真の緑のものです。
こうしてカンナの部分に、パチンとかぶせます。
すると、このようにカンナ部分をカバーが保護する形になります。
このカバーがあると、ランガン時に車で移動する際に、竿にエギを付けたまま車のシートに載せても、カンナがシートに刺さらなくて便利です。
カバーは、エギの数ではなく、竿の数だけでかまいません。
またエギのサイズに合うように、カバーのサイズを必ず確認してから買うようにしましょう。
まぁ、あっても無くても、そう変わりませんが、安いものなので、あると便利かな~、って感じです。なので、おまけでご紹介です。
以上、簡単にエギングであると便利なアイテムをご紹介しました。
皆さん、エギングライフを楽しんでくださいね~!