お疲れんこん、きころパパです。
先日、5年使っていたヘッドライトを車のドアに挟んで壊してしまったので、新しいヘッドライトを購入しました。
それが釣り用ヘッドライト有名メーカー冨士灯器のゼクサス LEDライト ZX-S250 スタンダードモデルです。
小さいわりに釣りには十分な明るさで、購入から1年が過ぎた2020年10月時点でも、トラブルなく使えています。
今回はこのヘッドライトを選んだ理由などを紹介します。
これから釣り用のヘッドライトを買おうとされている方の参考になればと思います。
最後までご覧ください!
ゼクサスZX-250を選んだ理由
ずばり主な理由は次の3つです。
- 遠くまで照らす「白色灯」と、手元を照らす「電球色」をワンタッチで切り替えできる。
- 単3電池1個で使える。
- 簡単操作でコンパクトなつくり。
ワンタッチでロングビームと手元灯を切り替え
さて上記の主な理由を、少し詳しく説明します。
下の写真は、遠くまで照らす「白色灯」(写真上)と、手元を照らす「電球色」(写真下)を点けているところです。
この切り替えは、ライトの上にある赤いボタン。
ボタンを1回押すと視認距離約70mのロングビームの「白色灯」が点き、2度押しすると手元を70度のワイドな高輝度で照らす「電球灯」が点きます。
照度は従来機より110%アップの100ルーメン。
もっと明るいヘッドライトはたくさんありますが、常夜灯があるような場所での釣りには十分な明るさです。
釣り場で明るすぎると魚を散らしたり、ほかのアングラーに迷惑をかけてしまいます。
そんなときは、じんわり明るい「電球灯」が使えるので便利です。
この切り替え機能は必須ですね!
単三電池1本で使える手軽さ
ゼクサス LEDライト ZX-S250 を選んだ理由の二つ目は、単三電池1本で使えることです。
今回は充電式のヘッドライトにするか、電池式にするかで、かなり悩みました。
最終的に不精な私がヘッドライトをきちんと充電するか? と考えると、電池の予備さえあれば大丈夫な電池式に軍配が上がりました。
しかも単三電池1本だけであれば、車や服のポケットに予備の電池を入れておいても邪魔になりません。
電池が弱くなっても電池交換するだけで済みます。
2020年秋に釣り用ブラックライトプロックスの「四代目根魚権蔵蓄光器」を買ったのですが、こちらも単三電池1本で使えるので、車には常に単三電池が2~3本入っているという始末です(笑)。
根魚権蔵については別記事をご覧ください。これもオススメですよ!
コンパクトなつくりのヘッドライト
下の写真のようにゼクサス LEDライト ZX-S250は、とってもコンパクトなつくりです。
釣行後、コンビニに寄った時に頭につけっぱなし(さずがに電気は点けていませんが)になっていても、気が付かいことが多いです。(釣りあるある)
ライトは上下に90度近く動くので、手元を照らすのもラクチンです。
ライト部分は500円玉より少し大きい程度なので、釣りをしていても邪魔に感じることはありません。
ボタン一つだけのシンプルな構造で、ボタンを長押しすれば明るさを調整できます。
一度消しても、次に同じ明るさのままで点けられる「ディミングメモリー機能」もとっても便利です!
ネックベルトを予備のヘッドライトに流用
ゼクサスのZX-S250には、首からライトをぶら下げるための、ネックベルトが標準装備されています。
首にぶら下げると、手元だけを照らすときに便利、ということだと思います。
ちなみに私は頭に付ける派なので、このネックベルトは、ベルトがヘロヘロになっていた予備のヘッドライトに使いました。
付属品にヘッドベルトもあったので、これも予備のヘッドライトに付けました。
古いヘッドライトが蘇った感じです!
左が今回買ったゼクサスのZX-S250。右の箱にかぶせているのが、余った新品ベルトに付け替えた予備のヘッドライトです。
いい感じでしょ?
というわけで、今回は電池式の釣り用ヘッドライトゼクサスのZX-S250を買った理由を紹介させていただきました。
スタンダードなヘッドライトを購入しようと考えている人の参考になってくれれば、嬉しいです!
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