投げサビキで勢いよくウキが沈んだのに、合わせたとたんに手ごたえがなくなった。。。
高い堤防で良型アジを持ち上げていたら、途中でアジが暴れてバラしてしまった。。。
こんな悔しい経験、ありますよね~
お疲れんこん、アジングよりサビキ釣りが大好きな、きころパパです。
特に25cmを超える良型アジや尺アジって、口が本当に柔らかいんです。
「アジの口切れ」は、サビキ師にとっては永遠の課題。
しかしついに、アジの口切れ対策にかなり頼りになるアイテムを見つけました!
それが、このヤマシタの「ミニヨリトリ」です!

「ただのクッションゴムでしょ?」 と思ったそこのあなた。
ノンノン! これはただのゴムじゃありません。
これを仕掛けにひとつ挟むだけで、アジの口切れやバラシ対策になります。
私自身、使い始めてから良型アジを安心してやり取りできる場面が増えました!
これは2025年12月に、「ミニヨリトリ」を使って4メートルの堤防で抜き上げた37㎝の尺アジです。

このとき使っていたのは、4号の磯竿です。
硬めの4号竿でも、難なく抜き上げることができたのは、「ミニヨリトリ」のおかげだと思います!
この37cmのアジを釣った当日の仕掛けや、ヒットした状況については、実釣記事で詳しく紹介しています。
▶ ミニヨリトリを使って37cmの尺アジを釣った実釣記事はこちら
今回は「ミニヨリトリ」を装着したサビキで、実際に尺アジを釣った時に感じたメリットや使用感を紹介します。
ぜひ最後までご覧ください!

目次
クッションゴム「ミニヨリトリ」の使い方
「ミニヨリトリ」は、釣り具メーカー、ヤマシタの商品です。
伸縮性のある透明のクッションゴムに、スナップ付きサルカンとサルカンが付いているシンプルな造り。
いつものサビキ仕掛けと、本線ラインの間に付けるだけで簡単に使えます。
こんなイメージです。

なお、商品のパッケージ裏面には、あらかじめ手で一度伸ばしてから使うと、よりしなやかな伸びになる、旨の表記があります。
私はこの表記に従って、使う前に一度伸ばしてから使用しています。
実釣で実感! ミニヨリトリ導入の3大メリット
では実際にアジのサビキ釣りで「ミニヨリトリ」を何度も使って 、「これは手放せないわ・・・」 と感じている理由を紹介します!
メリット1: 衝撃吸収で「口切れ」が激減!
一番のメリットは、なんといってもコレ。
「バレない安心感」がハンパないです!
「ミニヨリトリ」は見た目は硬そうなゴムですが、実際に引っ張ってみると、簡単に伸びます。

上の写真はちょっと力を入れて、「ミニヨリトリ」を引っ張ったところです。
だいたい3㎝くらい伸びてます。
じわじわ~と伸びる、この弾力がアジの力をうまくいなしてくれます。
実際に4号の磯竿で遠投したサビキで尺アジを釣り上げましたが、何の違和感もなく釣り上げることができました!
25㎝級のアジや20㎝超のサバの連掛けなどもありましたが、口切れはほとんどありませんでした。

メリット2:投げサビキでも邪魔にならない「ちょうど良い長さ」
「ミニヨリトリ」は、全長が約14cm。

クッションゴムの中には20㎝や30cm以上というものもありますが、サビキ釣りで長いものを付けると、仕掛けを投げづらくてたまりません。
その点、「ミニヨリトリ」は長さが全長14cmしかなく、この短さが「ちょうどいい」んです!
サビキ仕掛けを投げるときも、釣れたアジを回収するときも、邪魔にならずのスムーズに釣りができます。
もともと「ヨリ取り」という商品名の通り、糸よれも防いでくれるので、手返しよく気持ちよく釣りができます。

メリット3:試しやすく、私はすぐに買い足しました
「ミニヨリトリ」は2本入りなので、まだ使ったことがない人でも試しやすいと思います。
価格は販売店によって変わりますが、私の場合は最初に1度使ってみて、「これは使える!」と思い、釣行後に3つ買い足しました!
良型アジの口切れに悩んでいるなら、一度試してみる価値はあると思います。
クッションゴムにデメリットはある? 正直な感想
大きなデメリットは感じていませんが、実際に使っていて気になった点はいくつかあります。
使い始めのころは、魚を抜き上げるときにゴムの伸びる分を勘定に入れておらず、アジを堤防に激突させそうになったことがありました。
水面から魚を上げるときに、ゆっくり抜き上げるクセを付ければ問題ないと思います。
もちろん抜き上げるのが心配な大物の時は、タモを使うといいと思います。
また10㎝程度の小アジがかかった時に、ウキが「スポッ」と沈まずに、気が付かなかったことが何度かあります。
ゴム部分が衝撃を吸収したからだと思いますが、これは普通のウキ釣りでもよくあることなので、気にしなくて良いと思いますよ~

ミニヨリトリ サイズ選びは?
ヤマシタの公式サイトによると、「ミニヨリトリ」は、サイズ(太さ)が1.2ミリ~2.5ミリまで4つのサイズがあります。
長さはどれも14cmで同じです。
パッケージの裏面にあるサイズによる強度は、以下の通りです。
| サイズ(太さ、ミリ) | 強度(kg) | 適合ハリス(号) |
|---|---|---|
| 1.2 | 3.9 | 2号まで |
| 1.5 | 4.8 | 2.5号まで |
| 2 | 8.3 | 5号まで |
| 2.5 | 15 | 8号まで |
メーカー公式では魚種別の推奨サイズまでは示されていません。
そのため、ここからは私が実際にサビキ釣りで使っているサイズを紹介します。
私が尺アジ狙いで使っているのは、2mmのミニヨリトリです。
使っているサビキは針10号・ハリス3号。さらにMサイズのオモリ付きカゴ(8号オモリ相当)を付けて遠投しています。
この仕掛けで2mmを使い、37cmの尺アジも実際に釣ることができました。
そのため、私と同じように投げサビキで良型アジや尺アジを狙う方なら、2mmはサイズ選びのひとつの参考になると思います。
ただし、狙う魚やハリスの太さ、仕掛けによって適したサイズは変わるので、自分の仕掛けに合わせて選んでください。
▼わたしが実際に使っているのは2mmです。
追記:尺アジ攻略の決定版!
ちなみに、この記事で紹介した道具を使って実際に尺アジを狙う時の「完全ガイド」記事も公開しました。

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サビキ釣りで尺アジを狙う完全ガイド|投げサビキ仕掛けと道具
ミニヨリトリはこんな人におすすめ
- サビキ釣りで良型アジや尺アジを狙っている人
- アジの口切れやバラシが気になっている人
- 投げサビキでも邪魔になりにくい短いクッションゴムを使いたい人
私自身、4号の磯竿を使った投げサビキでミニヨリトリを使い、37cmの尺アジを釣ることができました。
特に、良型アジを掛けたのに口切れで逃した経験がある人には、一度試してもらいたいアイテムです。
一方で、小アジを中心に狙っていて、今の仕掛けで口切れやバラシに困っていないなら、無理に付ける必要はないと思います。
私も10cm程度の小アジでは、クッションゴムが衝撃を吸収したためか、ウキのアタリに気づきにくかったことがありました。
まとめ:クッションゴム「ミニヨリトリ」で尺アジ・良型アジをバラさない!
クッションゴム「ミニヨリトリ」は、たった14cmの小さなパーツ。
でも、この「ミニヨリトリ」があるかないかで、釣果が大きく変わるかもしれません。
サビキ釣りで良型アジのバラシに悩んでいる方なら、「ミニヨリトリ」は試してみる価値があると思います。
私自身、もっと早く使っておけば良かったと思った釣り具のひとつです。
特に尺アジや良型アジを狙っていて、「せっかく掛けたのに口切れした……」という経験がある方は、自分の仕掛けに合うサイズをチェックしてみてください。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!


