サビキ釣りで小アジは釣れるようになったけど、
「せっかくなら、もっと大きなアジを釣りたい!」
と思ったことはありませんか?
お疲れんこん、サビキで尺アジを狙うのが大好きな、きころパパです。
この記事では、実際の経験をもとに、良型・尺アジを狙うときに私が使っているタックルや投げサビキ仕掛け、針サイズの選び方などをまとめています。
さらに詳しく知りたい仕掛けや道具については、それぞれ個別の記事も紹介します。
「いつものサビキ釣りから、もう一段大きなアジを狙ってみたい」
という方は、ぜひ参考にしてみてください!
目次
尺アジ狙いで使っているタックル
小アジ釣りと比べると、尺アジは引きも強くなります。
とはいえ、尺アジを釣るために高級なロッドやリールが必要というわけではありません。
私自身、長年使っている比較的手ごろなタックルで尺アジを狙っています。
5年以上使っているリール「シマノ シエナ」

私がサビキ釣りで使っているリールのひとつが、シマノの「シエナ」です。
C3000と4000を5年以上使っていて、サビキ釣りだけでなく、アジの泳がせ釣りでアオリイカを狙うときにも使っています。
投げサビキでは、C3000と4000をそれぞれ4号竿に付けて2本で使うこともあります。
高級リールではありませんが、これまで大きな故障もなく、2026年現在も現役です。
C3000と4000の違いや、5年以上使った状態についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
投げサビキでは4号の磯竿を使っています
私が投げサビキで使っているのは4号の磯竿です。
現在も、
- シマノ ホリデーイソ4号400
- ランドメイト4号450
の2本を使っています。

「アジ釣りなのに4号竿って硬すぎない?」
と思う人もいるかもしれません。
確かに、足元で小アジを狙う普通のサビキ釣りなら、私も4号竿まで必要だとは思いません。
私が4号を使っている大きな理由は、投げサビキで8号前後のカゴをよく使うからです。
8号のカゴにアミエビを入れて何度も投げる釣りなので、私は余裕を持たせて4号竿を使っています。
「サビキだから4号」というより、
「8号前後のカゴを使った投げサビキだから4号」
という考え方です。
ホリデーイソ4号400は2017年から、ランドメイト4号450もそれ以前から使っていて、2026年夏現在も2本とも現役。
4号竿を使っている理由や、400と450を実際に使って感じた違いはこちらの記事で詳しく紹介しています。
良型アジを狙う仕掛けと釣り方のコツ
道具がそろったら、次は仕掛けです。
私の場合、良型アジ狙いでは「特別な仕掛け」を使うというより、普段のサビキ釣りを少しずつ工夫しています。
良型狙いでは投げサビキが基本

私が良型・尺アジを狙うときの基本は「投げサビキ」です。
もちろん、足元でも良型アジが回ってくれば釣れます。
実際、私の子どもたちは足元サビキで25cm超のアジをバシバシ釣り上げ、近くでアジングをしていたお兄さんたちを唖然とさせたこともあります(笑)。
ただ、いつも足元まで良型が入ってくるとは限りません。
そこで私はウキを付けた仕掛けを投げ、足元だけではなく沖まで探っています。
投げサビキのメリットは、単に遠くへ投げられることだけではありません。
投げる距離とタナの両方を変えながら、その日のアジがいる場所を探せること。
これも大きなメリットだと感じています。
反応がなければ少し遠くへ投げてみる。
逆に手前を探ってみる。
底で反応がなければ、ウキ下を変えて少し浅いタナも探る。
こんな感じで少しずつ条件を変えています。
実際、2025年12月に釣った37cmのアジも、底ではなく中層で食ってきました。
投げサビキの仕掛けそのものを知りたい方はこちらの記事で図解しています。
サビキ針は「アジの大きさ÷3」が目安
サビキ釣りで意外と迷うのが、針のサイズです。
私が長年ひとつの目安にしているのが、
「狙うアジの大きさ÷3」
です。
例えば、
- 15cm前後なら5号
- 20cm前後なら7号
- 30cm前後なら10号
という感じです。
尺アジ狙いでは10号を使うことがあり、実際に10号で尺アジを何匹も釣っています。
大物狙いだからといって、とにかく大きな針を使うのではなく、狙うアジのサイズに合わせるのが私の考え方です。
詳しい針サイズの選び方はこちらの記事にまとめています。
口切れ対策に「ミニヨリトリ」
良型アジが掛かったときに気になるのが、口切れによるバラシです。
アジは口が柔らかく、私は硬めの4号竿も使っているため、仕掛けの途中に「ミニヨリトリ」という小さなクッションゴムを入れています。
これを使えば絶対にバレないというものではありませんが、魚が引いたときのショックを和らげるため、今も良型狙いでは使っています。

上の写真の37㎝のアジを釣った時は、5mくらいの堤防でしたが、タモ入れせずに一気に抜き上げました!
これも、ミニヨリトリのおかげだったと思います。
使用しているサイズや取り付け方はこちらの記事で紹介しています。
天秤+付けエサも使っています
私の投げサビキでは、普通のサビキ仕掛けの下に天秤を付け、さらにエサ針を追加することがあります。
サビキだけでもアジは釣れますが、付けエサへの反応がいい日もあります。
上の写真の37cmのアジも、サビキの下に付けていたエサ針に食ってきました。
そして、この仕掛けを使うときには、市販の6本針サビキを3本にするなどの工夫もしています。
仕掛けの全体像は、ざっくりと、こんなイメージです。

詳しい説明は、こちらをご覧ください。
夜釣り・手返し・仕掛け再利用の工夫
最後に、サビキ釣りで実際に使っている便利な道具や、私なりの節約方法を紹介します。
「すいこみバケツ」で手返しをよくする
アジは釣れ始めると連続して釣れることがありますが、その時合いが短いことも多々あります。
そんなときにできるだけ早く仕掛けを入れ直せるよう、私は第一精工の「すいこみバケツ」を長年使っています。
カゴにアミエビを詰める作業が楽になるので、特に釣れ始めたときの手返しには便利です。
7年以上使った状態や詳しい使い方はこちらの記事で紹介しています。
夜釣りでは電気ウキトップを活用
私のサビキ釣りは、基本的に夜釣りです。
そのため投げサビキでは、暗い海でもアタリが分かる電気ウキが欠かせません。
ただ、専用の電気ウキは普通の飛ばしウキより高価。
根掛かりなどでロストすると、なかなかショックです。
そこで私が使っているのが、普通の飛ばしウキに後付けできる「電気ウキトップ」です。

専用の電気ウキを何個もそろえるより費用を抑えやすく、発光色を変えることもできます。
2本の竿を使うときに色を変えておけば、どちらのウキか見分けやすいのも便利です。
私が使っている電気ウキトップや取り付け方はこちら。
状態の良いサビキ仕掛けは再利用
一度使ったサビキ仕掛けを、毎回捨てる必要はありません。
私は状態を確認して問題がなければ、同じ仕掛けを3~5回程度使うことがあります。
ただし、
- 針がサビている
- ハリスが傷んでいる
- 仕掛けがひどくヨレている
といった場合は無理に再利用しません。
使った仕掛けは洗って乾かし、仕掛け巻きに巻いて保管しています。
詳しい洗い方や保管方法はこちらの記事にまとめています。
まとめ|その日のアジがいる場所を探す
今回は、私が良型・尺アジを狙うときに使っているタックルや仕掛け、釣り方の工夫をまとめました。
特別な道具をそろえることより、私が大切にしているのは、
投げる距離やタナを変えながら、その日のアジがいる場所を探すこと。
です。
道具や仕掛けで気になるものがあれば、この記事からそれぞれの詳しい記事も参考にしてみてください。
尺アジが釣れたら、キレイに新鮮に持ち帰りたいですよね~
ちなみに私は20Lの「フリーガライト200」を使っていて、実際に尺アジもまっすぐ収納できています。
▶ 尺アジがまっすぐ入るフリーガライト200のレビューはこちら

毎回尺アジが釣れるわけではありませんが、良型が掛かった瞬間はやっぱり最高です!大漁を祈っています!
