「サビキ釣り用のリールって、安いものでも大丈夫?」
「安いリールを買って、すぐ壊れたりしない?」
これからサビキ釣りを始めるなら、気になるところだと思います。
お疲れんこん、アジングよりもサビキでアジを釣るのが大好きな、きころパパです!
私がサビキ釣りで長年使っているのが、シマノの「19シエナ」。
C3000と4000の2台を5年以上使っていて、現在もサビキ釣りでは4号竿2本にそれぞれ付けて使っています。
3カ月に1回くらいリール専用オイルを差しながら使っていますが、これまでガタつきや故障は特にありません。
4000では尺アジや1kgを超えるアオリイカも釣ってきました。
5年以上使った私の結論
良型アジ狙いの投げサビキや、泳がせ釣りまで兼用するなら4000。
C3000・4000とも5年以上使っていますが、今も2台とも現役。
2026年6月には、サビキ釣りの外道で43㎝のチヌ(クロダイ)も、釣りあげました。

この記事では、C3000と4000を5年以上使って分かったことを、実際の釣果も交えながら紹介します。
目次
シマノ19シエナを5年以上使った結論
私が使っているシエナC3000と4000は、5年以上たった2026年現在も2台とも現役です。
これまで、
- 大きなガタつき
- 異音
- ベールやラインローラーの不具合
などは特にありません。
もちろん、高価なリールと同じではありません。
私が持っている上位機種のセドナやサハラのほうが、巻き心地は滑らかです。
それでも、サビキ釣りで使っていて「もっと高いリールに買い替えたい」という不満はありません。

サビキ釣りでシエナを使って良かったところ
最初からナイロンライン付き
シエナには購入時からナイロンラインが巻かれています。これが超ありがたい!
- C3000:3号150m
- 4000:4号150m
初めてリールを買うと、
「何号のラインを買えばいい?」
「何m巻けばいい?」
と迷うこともあります。
その点、最初からライン付きなのは初心者にはありがたいところです。
ラインだけ買っても、結構しますしね~
ただし、ナイロンラインは使っているうちに劣化します。
私は1~2年くらいを目安に巻き替えています。
最初はそのまま使って、その後は状態を見ながら交換すればOKですよ。
サビキ釣りなら性能に不満なし
巻き心地だけを比べれば、上位機種のセドナやサハラのほうが上です。
でもシエナでサビキ釣りをしていて、性能面で困ったことはありません。
私は、仕掛けを足元に落とす普通のサビキだけでなく、投げサビキにも使っています。
シエナには遠投時にラインがスムーズに出るように「AR-Cスプール」が搭載されていて、投げサビキにも問題なく使えています。
特に気になるようなライントラブルもありません。
投げサビキの仕掛けについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
よかったら読んでみてください。
シエナC3000と4000、サビキならどっち?
私は現在、投げサビキをすることがほとんど。
ほかの釣り人がいない「ぼっち堤防」では4号竿を2本出し、
- 1本にC3000
- もう1本に4000
を付けて両方で投げサビキをしています。
主な違いはこちらです。
| 項目 | C3000 | 4000 |
|---|---|---|
| 自重 | 250g | 320g |
| 実用ドラグ力 | 3.5kg | 4kg |
| 最大ドラグ力 | 8.5kg | 8.5kg |
| 付属ナイロン | 3号150m | 4号150m |
| 最大巻上長 | 71cm | 82cm |
※スペックはシマノ公式サイトを参考にしています。

普通のサビキ釣りならC3000
初めてサビキ釣り用に1台買うなら、私はC3000をおすすめします。
コンパクトな作りで、細めの3m前後の短いサビキ竿にも合わせやすいからです。
自重は250gで、最初からナイロン3号150m付き。
ちなみにシエナは2000・2500・C3000の自重がすべて250gなので、C3000を選んだからといって2500より重くなるわけではありません。
普通のサビキ釣りを中心に使うなら、私自身もC3000で特に不足を感じていません。
もちろん投げサビキでも、何の問題もなく使えます。
投げサビキや泳がせ釣りまで使うなら4000
4000はナイロン4号150m付きで、最大巻上長は82cm。
私は良型アジを狙う投げサビキや、アジの泳がせ釣りでも4000を使っています。
ただし自重は320gなので、C3000より70g重くなります。
最大ドラグ力はC3000も4000も8.5kg。
「4000のほうがドラグが圧倒的に強い」というわけではありません。
私の場合は、太めのラインを使えることや、投げサビキ・泳がせ釣りまで兼用できることから4000も使っています。
迷ったら、普通のサビキならC3000。釣りの幅を広げたいなら4000という感じですかね~

私がシエナと組み合わせて使っている4号竿はこちらです。
投げサビキで使っているシマノ「ホリデーイソ4号」のレビューはこちら
尺アジや1kg超のアオリイカにも使ってきた
安いリールだと、
「大きな魚が掛かったら大丈夫?」
というのも気になるところです。
私が使っているシエナ4000では、30cmを超える尺アジを何度も釣っています。
冒頭に書いたように40cmを超えるチヌも、30mくらい先から問題なく寄せてきて、釣りあげられました。
さらに、
- 29cmのアジが2匹同時
- 25cmクラスのアジが3匹同時
に掛かったこともありました。
良型アジが複数掛かるとかなり重くなりますが、問題なく寄せることができました。
ちなみに下の写真は37㎝のアジです。

実際にシエナ4000で37cmの尺アジを釣った釣行はこちら。
さらに、アジの泳がせ釣りでは1kgを超えるアオリイカも釣っています。
ドラグを使いながらやり取りしましたが、このときも特に問題はありませんでした。
下の写真は南予地方で釣り上げた2キロアップのアオリイカです。

アオリイカを狙ったアジの泳がせ釣りについては、こちらで詳しく紹介しています。
初心者向け|アオリイカ泳がせ釣りの仕掛け・道具・釣り方はこちら
シエナは安いけど壊れない?5年以上使った耐久性
15年ほど前、子どもと釣りを始めたころ、サビキ釣り用に1,000円程度の激安リールを使っていたことがあります。
この激安リールは翌年にはスムーズに巻けなくなり、結局処分しました。

もちろん、「シエナなら必ず5年以上壊れない」とは言えません。
使い方や釣行回数、保管方法によっても変わると思います。
メンテナンスは3カ月に1回くらい
私の場合、3カ月に1回くらいの割合でリールに専用のオイルを差しています。
特別に分解整備などをしているわけではありません。そんな技術もないですし。。。
この程度のメンテナンスで5年以上使えているので、シエナを買って良かったと感じている部分の一つです。
シエナの気になるところ|セドナ・サハラとの違い
正直に言うと、サビキ釣りで使う限り、シエナに大きな不満はありません。
無理にデメリットを作る必要もないので、実際に感じている違いだけ書きます。
私はシエナ以外に、
- セドナ2500
- セドナ4000
- サハラ4000
も所有しています。
使い比べると、巻き心地はセドナやサハラのほうが滑らかです。
巻いたときの感触を重視するなら、上位機種を選ぶ意味はあると思います。

予算を抑えてサビキ釣りを楽しむならシエナで十分。
私はこんな感じで選びます。
シエナはこんな人におすすめ
5年以上使ってきた経験から、シエナはこんな人に向いていると思います。
- 初めてサビキ用リールを買う人
- できるだけ予算を抑えたい人
- 最初からライン付きのリールが欲しい人
- サビキや投げサビキを楽しみたい人
- 高価なリールまでは必要ない人
特に、
「1,000円くらいの激安リールでは少し心配。でも高価なリールまではいらない」
という人には、選びやすいリールだと思います。
逆に、巻き心地や軽さにこだわる人や、本格的なルアーフィッシングでも頻繁に使いたい人なら、セドナやサハラなども候補に入れていいと思います。
まとめ|5年以上使ってもシエナは今も現役
今回は、私が5年以上使っているシマノ「19シエナ」を紹介しました。
ポイント
投げサビキや泳がせ釣りまで幅広く使うなら4000。
高価なリールではありません。
でも私の場合は5年以上使って、今も買い替える必要を感じていません。
「サビキ用に、できるだけ予算を抑えて長く使えるリールが欲しい」
という人なら、シエナはチェックしてみていいと思います。
※価格や在庫は変わるので、購入前に各販売ページで確認してください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!



