ショアジギングを楽しむ皆さん、お疲れんこん、きころパパです!
突然ですが、今お使いのロッド、心から満足できていますか?
「もう少しパワーが欲しい」
「40g前後のジグを中心に、もう少し幅広い重さを使いたい」
「大型青物にも対応できるロッドが欲しい」
「でも、ハイエンドロッドは高すぎる・・・」
そんな方も多いのではないでしょうか。
私が2024年春に購入し、2026年現在も使い続けているのが、シマノのショアジギングロッド「24コルトスナイパーSS S100MH」です。
2024年秋には、このロッドで80cmオーバーのブリをゲット!
そのほかにも50cm級のハマチやサゴシを複数釣っており、20g~60gのメタルジグを実際に使ってきました。
この記事では、
- 24コルトスナイパーSS S100MHを約2年半使った感想
- 80cmオーバーのブリを釣ったときのタックル
- 20g~60gのメタルジグを実際に使った感想
- 24コルトスナイパーSSのサイズの違い
- S100MHが向いている人、別モデルも検討した方がいい人
などを、実際の使用経験を中心に紹介します。

目次
24コルトスナイパーSS S100MHを約2年半使った結論
最初に結論から。
私のように、40g~60gのメタルジグを中心に使いながら、大型青物も狙いたいなら、S100MHはかなり使いやすい1本だと感じています。
実際に私はこのロッドで、80cmオーバーのブリを釣りました。
一方で、「ショアジギングをするなら、誰にでもS100MHがおすすめ」とは思っていません。
軽いジグが中心ならMパワーもありますし、もっと重いジグや大型魚をメインにするならHもあります。
さらに同じMHでも、9.6フィートから10.6フィートまでラインナップがあります。
そのため、まずはS100MHがどんな位置づけのロッドなのかを確認してみましょう。

▼私が実際に使っている24コルトスナイパーSS S100MHはこちら
シマノ 24コルトスナイパーSS S100MHってどんなロッド?
まずは「24コルトスナイパーSS S100MH」の基本スペックを確認しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 全長 | 3.05m(10.0フィート) |
| 継数 | 2本 |
| 仕舞寸法 | 157cm |
| 自重 | 260g |
| ジグウェイト | MAX80g |
| プラグウェイト | MAX65g |
| 適合ラインPE | MAX3号 |
| メーカー推奨リールサイズ | 5000~8000番 |
特筆すべきは、シマノ独自の強化構造である「スパイラルX」と「ハイパワーX」、そして後ほど詳しく紹介する「スクリューロックジョイント」などが搭載されている点です。

シマノではS100MHを、MHパワーの力強さと10フィートの対応力を持つオールラウンドなモデルとして位置づけています。
ただ、メーカーのスペック表だけを見ても、
「自分にはM、MH、Hのどれがいいの?」
というところが一番迷いますよね。
私が実際にS100MHを使っている理由も含めて、ここから整理してみます。
私が24コルトスナイパーSSのS100MHを使っている理由
私がショアジギングでよく使っているメタルジグは40g~60gです。
その一方で、状況によって20gの軽いジグを使うこともあります。
さらに、青物を狙っている以上は大型が掛かる可能性もあります。
実際、S100MHを使って80cmオーバーのブリをキャッチしました。
「40g~60gを中心に幅広いウェイトを使いたい。でも、大型青物が掛かったときのパワーも欲しい」

S100M・S100MH・S100Hの違い
同じ10フィートモデルでも、M・MH・Hがあります。
| モデル | 自重 | ジグ | PE | 推奨リール |
|---|---|---|---|---|
| S100M | 244g | MAX60g | MAX2.5号 | 4000~6000 |
| S100MH | 260g | MAX80g | MAX3号 | 5000~8000 |
| S100H | 278g | MAX100g | MAX4号 | 5000~14000 |
私はS100MとS100Hを実際に使い比べたわけではないので、「MHが一番使いやすい」とは言えません。
ここはあくまでメーカー仕様上の比較です。
ただ、私自身は20g~60gを実際に使い、その中でも40g前後をよく使っています。
さらに80cmを超えるブリとも実際にファイトしました。
この使い方にはS100MHが合っていると感じています。
逆に、もっと軽いジグを中心に使うならS100M、大型青物やさらに重いジグを中心に考えるならS100Hも比較しておいた方がいいでしょう。
S96MH・S100MH・S106MHは何が違う?
MHパワーだけを見ても、24コルトスナイパーSSにはS96MH・S100MH・S106MHがあります。
大きな違いは長さです。
| モデル | 長さ | 自重 | ジグ |
|---|---|---|---|
| S96MH | 9.6フィート | 242g | MAX80g |
| S100MH | 10.0フィート | 260g | MAX80g |
| S106MH | 10.6フィート | 260g | MAX80g |
私はS100MHしか実際には使用していません。
メーカーでは、S96MHは操作性を重視したモデル、S100MHは対応力に優れたオールラウンダー、S106MHは長さを活かせるモデルという位置づけになっています。
「MHを買う」と決めていても、取り回しを重視するのか、10フィートのバランスを取るのか、長さを活かしたいのかで選択肢が変わります。
S100MHには3ピースモデルもある
S100MHには、私が使っている2ピースのほかに「S100MH-3」という3ピースモデルもあります。
| 項目 | S100MH | S100MH-3 |
|---|---|---|
| 継数 | 2本 | 3本 |
| 仕舞寸法 | 157cm | 109.7cm |
| 自重 | 260g | 265g |
| ジグ | MAX80g | MAX80g |
| PE | MAX3号 | MAX3号 |
私は2ピースモデルを使っているため、3ピースの使用感については比較できません。
ただ、収納スペースや車載、持ち運びを重視する方なら、購入前に3ピースも確認しておくとよいと思います。
【実釣証明】80cmオーバーのブリをねじ伏せた!

「24コルトスナイパーSS S100MH」の真価を最も感じたのは、2024年秋に経験した80cmオーバーのブリとのファイトでした。
その時のタックルは以下の通りです。
| ロッド | 24コルトスナイパーSS S100MH |
| リール | 21アルテグラ 4000XG |
| ライン | PE1.5号+リーダー フロロカーボン30lb(8号) |
| ジグ | 激投ジグ40g(カラー:ネイビー) |
【注意】メーカー推奨リールと、私が実際に使っているリール番手は異なります。
シマノがS100MHに推奨しているリールサイズは5000~8000番です。
一方、私は実際には21アルテグラ4000XGを組み合わせて使用しています。
そして、この組み合わせで80cmオーバーのブリを釣りました。
だからといって「S100MHなら4000番で問題ない」と一般化するつもりはありません。
メーカー推奨と、私が実際に使っているタックルは分けて考えてください。
▼実際に組み合わせている21アルテグラ4000XGはこちら
21アルテグラにゴメクサスのハンドルノブを取り付け!交換手順と使用感を詳しく解説
ブリを掛けたのは、ボトムを取ってから2~3回ジャークを入れた直後。
いきなり「ガツン!」と手元に強烈な衝撃が走りました。
瞬く間にドラグが唸りを上げてラインが出ていって、初めは焦りましたが、ロッドがしっかりと仕事をしてくれたので、魚に主導権を渡すことなくじりじりと寄せることができました!
ロッド全体がしなり、まさに「獲物をねじ伏せる」ような感覚でファイトを進め、無事に80cmオーバーの立派なブリをネットイン!
この魚を実際に獲れたことで、S100MHには大型青物とファイトできるだけのパワーがあることを、自分自身の釣りで確認できました。

▼私が80cm超ブリを実際に獲ったS100MHはこちら
ちなみに、このブリのランディングに使ったのは、私が現在も使用しているメジャークラフトの「ヘキサネット」です。
大型青物を狙うなら、掛けるところまでではなく、最後にどうやって取り込むかも大切です。
▼80cm超ブリのランディングにも使ったヘキサネットはこちら
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関連記事【5年以上使用】メジャークラフト「ヘキサネットL」レビュー|80cm超ブリも取り込めたタモ網
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50cm級のハマチ・サゴシも複数キャッチ

2024年の青物シーズンには、このブリ以外にも50cmクラスのハマチやサゴシをキャッチしています。
このサイズの魚であれば、私が使っているS100MHでは余裕を感じる場面も多くありました。
ドラグをほとんど出されることなく寄せることができ、私の場合はタモを使わず、そのまま堤防へ抜き上げたこともあります。
7メートル近い堤防から抜き上げたこともありました。
もちろん抜き上げの可否は魚の状態や足場、ラインなどにも左右されるので、「50cmなら必ず抜き上げられる」という意味ではありません。
20g~60gを実際に使用|よく使うのは40g前後
「24コルトスナイパーSS S100MH」の適合ジグウェイトはMAX80gですが、私が実際によく使っているのは40g~60gです。
40g~60gクラスなら気持ちよく振り抜くことができ、狙ったポイントへルアーを届けやすいです。
そして実際に使ってみて、意外だったのが20gです。
MHパワーなので「20gは軽すぎるかな?」とも思いましたが、実際に投げることができました。
以前は軽いジグを投げるために、短めのロッドをもう1本用意することもありました。
しかし、「24コルトスナイパーSS S100MH」にしてからは、私が使う20g~60gの範囲ならこの1本で対応しています。
ただし、20gを中心に使いたい人にまでS100MHが最適という意味ではありません。
軽量ジグ中心なら、S100Mなども比較した方がよいと思います。
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2年以上使ってもトラブルなし!スクリューロックジョイント

「24コルトスナイパーSS S100MH」を使っていて、「これは素晴らしい!」と感じた点が「スクリューロックジョイント」です。
これはロッドの上下のパーツをねじってつなぐシマノ独自の構造です。
初めは「なんだか面倒くさいな~」と思っていましたが、使っているうちにそのメリットが分かってきました!
個人的に感じているのは、次の3点です。
- 長時間キャストしても継ぎ目が緩みにくい
- 魚とのファイト中もしっかりとした一体感がある
- ロッドの目印を使ってつなげやすい
以前使っていた2ピースロッドでは、キャスト時に先端側が抜けてしまったこともありました。
しかし、2024年春にS100MHを購入してから現在まで、継ぎ目が緩んだり、キャスト時に抜けてしまったりするトラブルは一度も発生していません。

純正ロッドカバーが付属するのも地味にうれしい

もう一つ、個人的にうれしいのが純正ロッドカバーです。
車への積載や保管時にロッド同士が当たるのを防ぎやすく、専用品なのでサイズもぴったりです。
(使い込んだ感じの写真でスイマセン・・・)
今でも普通に使っています。

購入前にここだけは確認しておきたい
ここまで良いところを中心に紹介してきましたが、S100MHが誰にでも合うわけではありません。
私が購入前に確認してほしいのは、次の3点です。
- 軽さを最優先するなら、もう少し短いモデルやMパワーも候補になる
- 私は4000番クラスのリールを使っていますが、メーカー推奨とは異なる
- 軽いジグを中心に使うなら、S100MHにこだわる必要はない
逆に、私のように普段使うジグにある程度の重さがあり、大型青物も狙いたいのであれば、S100MHはかなり使いやすいと感じています。
実際に長く使ってきて、大型青物とのファイトから普段のショアジギングまで、この1本で楽しめています。
私にはS100MHが合っていますが、一番大切なのは自分の釣り方に合っているかどうかです。
私は2024年春からS100MHを使い続け、40g~60gのジグを中心に使いながら、80cmオーバーのブリも実際に釣ることができました。
「40g前後のジグをよく使う」「大型青物も狙いたい」という方でS100MHが自分の釣り方に合いそうなら、現在の価格や在庫を確認してみてください。
【まとめ】購入から約2年半、今もショアジギングで使っています
「24コルトスナイパーSS S100MH」は、2024年春に購入してから現在までショアジギングで使い続けています。
80cmオーバーのブリを釣ったときもこのロッドでしたし、ハマチやサゴシ狙いでも出番の多い1本です。
使うメタルジグの重さによっては別モデルの方が合う人もいると思いますが、私の釣り方では今のところS100MHで大きな不満はありません。
特に、購入当初は少し面倒に感じていたスクリューロックジョイントも、長く使ってみるとかなり気に入っています。
結局のところ、ロッド選びで大切なのは「一番強いモデル」や「一番人気のモデル」を選ぶことではなく、普段の釣り方に合っているかどうかだと思います。
この記事が、S100MHを選ぶか迷っている方の参考になればうれしいです。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

