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【5年以上使用】メジャークラフト「ヘキサネットL」レビュー|80cm超ブリも取り込めたタモ網

2020年11月29日

お疲れんこん、きころパパです!

あなたはショアジギングや大物狙いのとき、タモ入れを失敗して魚をバラして泣いた経験はありませんか?

「あと少しでキャッチできたのに、タモ入れに失敗してフックアウト……」

「せっかく大物が掛かったのに、網が小さくて入らない……」

あの悔しさといったら、しばらく立ち直れないレベルですよね。

そんな悲劇をできるだけ減らしたくて、私が2020年夏から使っているのが、メジャークラフトの「ヘキサネット、Lサイズ・1ピース」です。

5年以上にわたって、ブリやハマチの青物や、春の大型アオリイカを中心に使い、これまでに80cmオーバーのブリや、2kgオーバーのアオリイカも取り込んできました。

しかも、今もバリバリ現役です!

先に結論!

大型青物やアオリイカを堤防から狙う私なら、買い直すとしてもヘキサネットの「Lサイズ・1ピース」を選びます。

ただ、すべての釣り人にLサイズや1ピースが必要なわけではありません。

この記事では、5年以上使って分かったリアルな使用感に加えて、Mサイズ、Lサイズ、1ピース・4ピースの選び方まで紹介します。

「もう二度と、メモリアルフィッシュを目の前で逃したくない!」

きころパパ
きころパパ
そんな方は、ぜひタモ網選びの参考にしてみてください!

私がヘキサネットL・1ピースを選んだ理由

まずは、なぜ私がヘキサネットを買ったのか。

実はその前に使っていたタモ網が、あまり大型魚向きではありませんでした。

直径40cmほどの円形で、フレームは2ピースの折りたたみ式。

小さな魚なら問題なかったんですが、ハマチクラスになると、

「入らん!もうちょっと頭こっち向けて!」

みたいな感じで、タモ入れに苦労することが度々ありました。

さらに長く使っているうちに、フレームの接合部分にもガタつきが出てきました。

そこで次に買うなら、

  • 大型魚を入れやすい大きなネット
  • できるだけガタつきが出にくい構造

を念頭にして、店頭で実物を見て選んだのが、ヘキサネットL・1ピースでした。

メジャークラフト ヘキサネットL

きころパパ
きころパパ
大型青物用だったので、サイズはLで即決でした!

80cm超のブリも一人でネットイン!大型魚でも安心

ヘキサネットLの大きさが本当にありがたかったのが、80cmを超えるブリを釣ったときです。

ヘキサネットで取り込んだ80cmオーバーのブリ

このときは足場の高い堤防で、7mクラスのタモの柄が必要でした。

もちろんタモ入れも一人。

大型青物は、足元まで寄せてから急に暴れることもありますが、ヘキサネットLは入り口がかなり広いので、60cmくらいのハマチなら、かなり強引にすくえます。

なので、80cm超のブリでも不安はまったくありませんでした。

このブリを釣ったときのタックルやファイトについては、こちらで詳しく紹介しています。

24コルトスナイパーSS S100MHで80cm超ブリを釣った実釣レビュー

アオリイカはヘキサネットに替えてからタモ入れ失敗なし!

ヘキサネットでアオリイカ

ヘキサネットを買った当初は、ブリやハマチ用として考えていました。

ところが使ってみると、アオリイカにもかなり使いやすい!

私は夜釣りで大型アオリイカを狙うことがほとんど。

暗い堤防で、先端が見えづらい小さなタモ網を使っていたときは、

「ブシューッ!」

とアオリイカに逆噴射されて、何度か取り込みに失敗したことがあります。

きころパパ
きころパパ
でもヘキサネットに替えてからは、アオリイカのタモ入れで失敗したことは一度もありません!

1kgくらいならかなり余裕がありますし、2kgオーバーのアオリイカでも安心してすくえました。

「青物用で買ったけど、アオリイカにもめちゃくちゃ使える!」

これは購入後に気付いた、うれしいポイントでした。

ヘキサネットがすくいやすい最大の理由は「六角形」

ヘキサネット

ヘキサネットの一番分かりやすい特徴といえば、やっぱりこの形です。

その名の通り、英語の「六角形(ヘキサゴン)」からきた六角形のフレーム。

実際に堤防で使ってみると、この形はかなり理にかなっています。

六角形のここが使いやすい!

・堤防の壁にフレームを沿わせやすい
・魚を入れる「入り口」を広く取りやすい
・多少魚が暴れてもネットへ誘導しやすい

平らな部分を堤防の壁にピタッと寄せられる

普通の円形タモは、枠が全部カーブしています。

堤防で使うとき、堤防の壁とタモ網の間に少し隙間ができやすいんですよね。

その点、ヘキサネットにはフレームの下側に長い直線部分があります。

ここを堤防の壁へピタッと沿わせるように構えられるので、壁際まで寄った魚をネットへ誘導しやすいんです。

きころパパ
きころパパ
堤防釣りしかしない私にとって、かなり大きなメリットです!

以前使っていた円形ネットと比べても、「魚を入れやすいな」と感じる場面は明らかに増えました。

開口部が広く、魚の頭を入れやすい

もう一つ気に入っているのが、入り口の広さです。

魚も都合よく真っすぐ網へ入ってくれるわけではありません。

右へ左へ暴れます。

ブリやハマチになると、なおさらです。

そんなときに網の入り口が小さいと、魚の頭をピンポイントで狙わないと入りません。

一方のヘキサネットLは間口が広いので、少しくらい狙いがズレても受け止めやすいです。

きころパパ
きころパパ
60㎝くらいの青物なら、多少雑に入れても、すくえます!

大きいのに意外と軽い!実測約280g

ヘキサネットLの重量

ヘキサネットLサイズの実物を初めて見ると、

「デカっ!」

と思うかもしれません。私も思いました(笑)。

でも、持ってみると意外と軽いんです。

実測で約280g

きころパパ
きころパパ
ネット自体の重さが気になることはほとんどありませんよ!

深いネットだから、大物を入れた後も安心

ヘキサネットLのネットの深さ

 

さらに助かるのが、ネットの深さです。

高い堤防では、ネットに魚を入れたら終わりではありません。

水面から足元まで、魚を持ち上げないといけません。

網が浅いと、途中で魚が暴れて「ポロッ」と出そうで怖いんですが、ヘキサネットLは深さが1mほどあるので、しっかり中に収まってくれます。

80cm超のブリを上げたときも、

「これなら途中で飛び出す心配はなさそう」

と安心して持ち上げられました。

きころパパ
きころパパ
深さのメリットを実感するのは、釣り上げた後です!

MとL、1ピースと4ピースはどれを選ぶ?

ヘキサネットにはMサイズとLサイズがあり、それぞれ1ピースと4ピースのモデルがあります。

サイズ 大きさ 選び方の目安
M 約55×50cm 携帯性を重視・大型魚がメインではない
L 約67×58cm ブリ・ハマチなど大型魚まで狙う

私は購入時からブリやハマチを想定していたので、Mサイズとはほとんど迷いませんでした。

以前の小さなネットで苦労した経験もありますから、

「次は絶対、大きい方!」

という感じでした。

実際、5年以上使った今でもLで良かったと思っています。

ただし、大型青物を狙わない人や、とにかく荷物をコンパクトにしたい人なら、Mサイズでもいいと思います。

私は強度を重視して1ピース

私が使っているのは1ピースです。

理由は、以前使っていた2ピースのタモ網で、接合部分にガタつきが出たから。

大型青物を入れるものなので、

「ここ、またガタガタにならんかな……」

と心配しながら使いたくなかったんですよね。

そこで私は1ピースを選びました。

4ピースは使ったことがないので、使用感については比較できません。

収納性を優先するなら4ピースにもメリットがあります。

でも、今の私がもう一度買うとしても1ピースです。

私ならこの組み合わせ!

大型青物まで狙う → Lサイズ
強度・シンプルさを重視 → 1ピース

▼私が5年以上使っているヘキサネットはこちら

プレミアム版も登場しています

現在は、通常のヘキサネットに加えて「ヘキサネットプレミアム」も販売されています。

こちらはフレームやネットなどがグレードアップされたモデルです。

正直、ちょっと気になります(笑)。

ただ、私はプレミアム版を使ったことがありません。

なので、

「絶対プレミアムの方がいい!」

とは言えません。

何より、今使っている通常版が5年以上たっても普通に使えているので、現時点では買い替える理由がないんですよね。

もし今のヘキサネットが壊れたり、海にサヨナラしたりしたら(笑)、そのときは真剣に比較すると思います。

5年以上使って分かった耐久性とデメリット

私はヘキサネットを春のアオリイカと秋の青物を中心に、年間15~20回ほど使用しています。

さすがに堤防で擦った細かな傷はあります。

でも現在まで、

  • フレームの曲がり・変形なし
  • サビなし
  • 大きな塗装剥がれなし
  • 接続部分のガタつきなし
  • ランディングアームの緩み・脱落なし

という状態です。

新品のようにピカピカではありません。

きころパパ
きころパパ
釣り道具としてはまだまだバリバリ現役ですよ!

1ピース、Lサイズは、そのままだと正直かさばる

ヘキサネットに取り付けたランディングアーム1ピースの弱点は、折りたためないことです。

車に載せるときは、タモの柄とバラにして積み込めば問題はありませんが、移動するときに網とタモの柄を別々に持つのは、まあまあ邪魔です。

そこで私は、同じメジャークラフトの「ランディングアーム」を取り付けています。

これを付けるとネット部分をパタンと折りたためるので、持ち運びが一気に楽になりました!

「1ピースの強度は欲しい。でも移動するときは邪魔」

という弱点を、うまく補ってくれています。

高い堤防+強風ではさすがにしんどい

普段使っていて、水の抵抗が気になることはほとんどありません。

ただし、高い堤防から5~7mほど先へタモを伸ばしているときに強風が吹くと、

「うおっ、重っ!」

となることはあります。

きころパパ
きころパパ
大きいネットなので、このあたりは仕方ないですね~

帰ってから洗うのが面倒(笑)

私にとって一番分かりやすいデメリットは、むしろこれかもしれません。

青物をすくえば魚臭い。

アオリイカをすくえば墨で汚れる。

なので、使った後は風呂場で水洗いしています。

釣り場では、

「やっぱりL最高!」

と思っているんですが、

風呂場では、

「やっぱりデカいな……」

と思っています(笑)。

きころパパ
きころパパ
でも、小さいタモ網に戻そうとは全く思いません!

ヘキサネットを快適に使うためのセッティング

大きな網を使うならタモの柄も大事

ヘキサネットと剛剣リミテッドSE

私は現在、ヘキサネットをプロックスの「剛剣リミテッドSE 700」と組み合わせています。

80cm超のブリを釣ったときも、この7mクラスのタモの柄で一人で取り込みました。

タモの柄は「長ければ長いほどいい」というものではありません。

大事なのは、普段釣りをする堤防から水面まで届くこと。

そして、自分で操作できる重さや張りがあることです。

網だけでなく、タモの柄まで含めて初めて「使いやすいタモ」になると思っています。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

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参考タモの柄7mのオススメはコレ!軽くて高コスパな剛剣リミテッドSE比較

続きを見る

大きなヘキサネットLはどう収納する?

Lサイズ・1ピースのヘキサネットを見て、

「これ、家のどこに置くん?」

と思った方。大正解!!

その気持ちはよく分かります(笑)。

試行錯誤の末に、私がたどりついたのは、スチールラックの「背面収納」です。

スチールラックの背面に収納したヘキサネットL

ランディングアームを使って、ラックの後ろ側へ引っかけています。

正面からはほとんど見えませんし、普段使わないデッドスペースなので邪魔にもなりません。

「Lサイズは欲しい。でも家で邪魔になりそう」

という人には、一つの解決方法になると思います。

きころパパ
きころパパ
置き場所まで決めてしまえば、大きな1ピースでも困りませんよ!

詳しい釣り具収納はこちら。

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参考【決定版】釣り具収納はスチールラック×コンテナボックスが最強!見た目スッキリ&機能的な整理方法

続きを見る

ヘキサネットL・1ピースが向いている人

私と同じLサイズ、1ピースモデルが特に合うと思うのは、

  • ブリやハマチなど大型青物を狙う
  • 堤防釣りが中心
  • 大型アオリイカにも使いたい
  • 収納性よりタモ入れのしやすさを優先したい
  • 一つのタモ網を長く使いたい

という人です。

逆に、大型魚をほとんど狙わない人や、持ち運びを最優先する人なら、Mサイズや4ピースも候補になると思います。

大きければ何でも正解ではありません。

きころパパ
きころパパ
自分が狙う魚と、普段の釣り方に合わせて選ぶのが一番ですよ!

まとめ ヘキサネットで「最後の詰め」を確実に!

タモ入れは、釣りの「最後の詰め」です。

せっかく魚を掛けて、時間をかけて寄せても、最後に逃げられたら、まさに水の泡。

だからこそ私は、

「大物を掛けたときに安心して出せるタモ網」

を持っておきたいと思っています。

ヘキサネットLサイズの1ピースモデルを5年以上使い、80cm超のブリや2kg超のアオリイカを取り込んできました。

大きいので洗うのは少し面倒。

1ピースなので、そのままではかさばる。

きころパパ
きころパパ
でも、それ以上に私は「魚をすくいやすい」というメリットを感じています!

今回は、私が5年以上愛用しているヘキサネットを紹介しました。

せっかく掛けた大物を、最後のタモ入れで逃さないためにも、自分の釣りに合ったタモ網を準備しておきたいですね!

▼私が5年以上使っているヘキサネットはこちら

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きころパパ

 愛媛県松山市を拠点にする50代サラリーマン週末アングラー。キス釣りでどっぷり釣りにハマり、サビキ釣りやメバリング、ショアジギング、アオリイカ(アジの泳がせ釣り、エギング)などの実釣記録やノウハウなどを発信中!「お小遣い制でも楽しむ!」をモットーに、メーカー忖度なしの「実体験レビュー」にこだわります。釣果情報はX(旧ツイッター)で発信中! 詳しいプロフィールはこちら

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