サビキ釣りを楽しむ皆さん、お疲れんこん! アジングよりもサビキ釣りが大好きな、きころパパです!
こんなお悩みありませんか?
- サビキ釣りは楽しいけど、アミエビで手が汚れるのが嫌!
- もっと手返し良く釣って、時合いを逃したくない!
- 釣り道具を車に積むとき、アミエビの汁がこぼれないか心配…
- 子供と一緒だと、餌付けで手がベトベトになって大変…
100均のバケツにアミエビを入れて、割りばしやスプーンでカゴに詰める・・・ 考えただけで手が臭くなりそうですし、時間もかかります。
ちょっと待ってください!その面倒な作業、もっと劇的にラクにできるんです!
今回は、私が7年以上も愛用し、「これ無しではサビキ釣りに行けない!」と断言できるほど便利なアイテム、第一精工の「すいこみバケツ」を徹底レビューします。
このバケツが、あなたのサビキ釣りをどれだけ快適に変えてくれるのか、その魅力、使い方、サイズ選び、そして釣果への影響まで、詳しく解説していきます。
最後までぜひご覧ください!
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目次
そもそも『すいこみバケツ』って何? なぜ便利なの?
すいこみバケツは、一見すると、普通のフタ付きバケツです。
ですが、内部構造に、サビキ釣りが超絶カンタンに・スピーディーになる秘密が隠されています。
吸い込みバケツの主な魅力
- ✔️ 手が汚れない!アミエビの臭いとサヨナラ!
- ✔️ 手返しが爆速に!時合いを逃さない!
- ✔️ 密閉フタ付きで車載も安心!こぼれにくい!
- ✔️ 頑丈な作り!マゼラーで混ぜても壊れにくい!
一つずつ、詳しく見ていきましょう。
1. 手が汚れない!アミエビの臭いストレスから解放!
吸い込みバケツ最大の魅力は、アミエビに直接触れることなく、撒き餌カゴに充填できること。
バケツの中を覗くと、中央に火山のような不思議な「へこみ」があります。これが、魔法の秘密!
使い方は簡単。まず、バケツに海水とアミエビを入れて、程よくシャバシャバの状態にします。(濃すぎず、薄すぎずがポイント)
そして、サビキ仕掛けのカゴ(オモリ)部分を、この中央の「へこみ」を目掛けてストンと落とし込みます。
この時、カゴ自体を持つ必要はありません! 手が汚れないようにサビキ仕掛けを持って、カゴをバケツ中央に入れるだけ。
そのまま、仕掛けを持った手を上下に4~5回しゃくって動かすだけ。
すると、バケツ内の水流が「へこみ」を中心に循環し、勝手にアミエビがカゴの中に吸い込まれていくのです!
イメージしてみてください。 従来の方法だと、スプーンや割りばしでアミエビをカゴに入れても、ぽたぽた垂れたり、手についてしまったり…。
あの独特の生臭さが手に染み付くと、なかなか取れないですよね。
でも、吸い込みバケツなら、手がアミエビに触れることは、ほぼゼロ!
すぐに竿を握ってキャストできます。これは本当に、感動レベルの快適さです!
2. 手返しが爆速に!釣果アップも夢じゃない!
このバケツを使うと、アミエビをカゴに入れる作業が信じられないほど速くなります。
体感ですが、慣れれば本当に3秒くらいで充填完了します。
項目 | 従来(スプーン等) | 吸い込みバケツ |
---|---|---|
充填時間(目安) | 15~30秒? | 約3秒! |
手洗い/拭く時間 | 必要 | 不要! |
結果 | 時合いを逃しがち… | 時合いを逃さない! |
この差は歴然ですよね。手が汚れないので、拭いたり洗ったりする時間も不要です。
この「手返しの速さ」が、実釣においてどれだけ有利か。
- 時合いを逃さない: アジやイワシの群れが回ってきた!という短いチャンスに、何度も仕掛けを投入できます。
- 子供や初心者も飽きさせない: 餌付けがスムーズなので、釣りに集中でき、飽きさせません。
- 寒い時期も快適: 手が濡れる時間を最小限に抑えられます。
「手返しが良い=仕掛けを投入する回数が増える」わけですから、単純に魚と出会うチャンスが増え、釣果アップに繋がる可能性も高まります。
手が汚れないメリット以上に、この「手返しの速さ」こそが最大のメリットかもしれません!
3. 密閉フタ付きで安心!移動中も保管中もこぼれにくい!
さらに嬉しいのが、タッパーのような密閉性の高いフタが付いていること。
分かりにくい写真(かつ使い込んだもの)でスイマセン!
シャバシャバのアミエビを入れた状態でも、しっかりフタを閉めれば、かなりこぼれにくいです。
(※激しく倒したり逆さにしたりするのは避けてください)
これが、車で釣り場を移動する時に、本当に安心なんです。
万が一、車内にアミエビをぶちまけてしまったら…想像するだけで恐ろしいですよね。
臭いはなかなか取れず、最悪の場合、車の買い替えを考えたくなるレベルの大惨事です。
フタ付きのメリット
- 🚗 車載時の不安解消
- 🎒 他の荷物と一緒に置いても汚れ移りの心配減
- 🏠 余ったアミエビの持ち帰りや一時保管にも便利
地味ながら、非常に重要なポイントです!
4. 頑丈な作り!マゼラー使用も怖くない!
釣具店で売られているアミエビは、カチカチに凍っていることが多いですよね。
これを溶かして混ぜるのに、「マゼラー」とか「ブレンダー」などと呼ばれる道具を使う方も多いはず。
アミエビを安い(薄い)バケツに入れると、マゼラーで凍ったアミエビを砕いているときに、勢い余ってバケツの底や側面を突いてしまい、「バキッ!」と割ってしまうことがあります。(私も経験ありです…トホホ)。
しかし、この第一精工の吸い込みバケツは、側面も底面もかなり分厚く、頑丈な作りになっています。
相当力を入れてガシガシやっても、今のところ割れたりヒビが入ったりしたことはありません。
もう5年以上、ハードに使っていますが、びくともしません。安心してアミエビを混ぜられますよ!
誰におすすめ? このバケツが活躍する場面
すいこみバケツを使って、短い「時合い」に手返しよく好釣果を上げたときの写真です。
手返しが早いというのは、かなり大きなメリットですね!
すいこみバケツは、次のような方に特にオススメです。
- 👨👩👧👦 ファミリーフィッシングを楽しむ方: 子供でも簡単に扱え、汚れないので親も楽ちん!
- 🔰 サビキ釣り初心者の方: 難しい技術不要で、スムーズな餌付けが可能。
- ✨ とにかく手の汚れや臭いが嫌な方: 釣りのストレスを大幅に軽減。
- ⏱️ 手返し重視で釣果を伸ばしたい方: 時合いを逃さず、効率的な釣りをしたい方に。
- 🚗 車で釣りに行くことが多い方: こぼれる心配を減らして、安心して運転したい方。
- 💪 既存のバケツを壊してしまった経験がある方: 頑丈な作りに満足できるはず。
他の選択肢との比較:なぜ「第一精工」なのか?
もちろん、100円ショップのバケツとスプーンでも釣りはできます。
しかし、その手間、時間、汚れ、臭いを考えれば、「すいこみバケツ」への投資は決して高くないと私は考えます。
項目 | 第一精工 吸い込みバケツ | 100均バケツ + スプーン等 |
---|---|---|
清潔さ | ◎ (手はほぼ汚れない) | △ (汚れ・臭いは避けにくい) |
手返し速度 | ◎ (約3秒) | △ (時間がかかる) |
こぼれにくさ | ○ (専用フタあり) | ✕ (フタなし、不安定) |
耐久性 | ◎ (頑丈) | △ (割れやすい) |
価格 | △ (1,000~1,500円程度) | ◎ (110円~) |
総合的な快適さ | ◎ (圧倒的に快適) | △ (手間・ストレスあり) |
類似品も存在するかもしれませんが、第一精工の製品は、
- 絶妙な「へこみ」の形状: アミエビが効率よくカゴに入る
- 耐久性: 長年の使用に耐える頑丈な作り
- フタの密閉性: 移動時も安心
といった点で、やはり信頼できます。
サイズ選びのポイント
すいこみバケツには、「小」「中」「大」のサイズがあります。
私は、「小」と「中」を持っていますが、使った感想としては
-
小サイズ(2.5L):コンパクトで持ち運びやすく、一人での釣行にオススメ
-
中サイズ(3.8L):家族で行くときにちょうど良い
実際に釣り具店で、サイズ感を確かめてから購入するのが良いですが、私のように一人での釣行が多い方は、「小」サイズで問題ないです!
まとめ:すいこみバケツは、サビキ釣りの革命児!
今回は、私のサビキ釣りライフを文字通り激変させた、第一精工の「すいこみバケツ」をご紹介しました。
吸い込みバケツの最終確認ポイント
- ✔️ 手が汚れないからストレスフリー!
- ✔️ 手返しが爆速で時合いを逃さない!釣果アップ期待!
- ✔️ フタ付きで移動も保管も安心!
- ✔️ 頑丈だから長く使える!
初期投資は少しかかりますが、それによって得られる快適さ、時間の節約、そして釣りの楽しさの向上を考えれば、絶対に「買い」だと自信を持ってオススメできます!
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
あなたも「すいこみバケツ」で手返しアップ! 好釣果を目指してください!