お疲れんこん、アジングよりもサビキ釣りで尺アジを狙うのが大好きな、きころパパです!
サビキ釣りが終わったあと、まだキレイな仕掛けを見ながら、
「これ、1回で捨てるのはもったいないよな……」
と思ったことはありませんか?
先に結論
サビキ仕掛けは、状態が良ければ再利用できます。
私の場合、仕掛けの状態にもよりますが、経験上3~5回くらい使えることもあります。
ただし、何でも再利用すればいいわけではありません。
再利用するときは、
- 仕掛けの状態を確認する
- 真水で洗う
- しっかり乾かす
- 絡まないように保管する
この4つを大切にしています。
私は以前、使い終わったサビキを元の紙パッケージに巻き戻して大失敗しました。
そこから段ボールや丸型の仕掛け巻きなども実際に試し、最終的に落ち着いたのがプラ製の「仕掛け巻き」です。
この記事では、私が実際にやっているサビキ仕掛けの再利用方法、捨て時、洗い方、絡ませずに保管する方法を紹介します!
目次
サビキ仕掛けは状態が良ければ再利用できる
「一度使ったサビキは捨てた方がいいの?」
と迷う方もいると思いますが、私は状態が良ければ普通に再利用しています。
サビキ仕掛けも毎回買えば、それなりの出費になります。
お小遣い制の週末アングラーとしては、まだ使える仕掛けを1回で捨てるのは、やっぱりもったいない!
ただし、大事なのは「何回使ったか」だけで判断しないことです。
サビキは何回使える?私は3~5回使えることもある
使う頻度や仕掛けの状態にもよるので、利用回数だけで寿命を決めるのは難しいです。
それでも私の経験では、きちんと洗って保管しておけば、3~5回くらい使えることがあります。
もちろん、
「サビキは必ず5回使える!」
という意味ではありません。
最終的には針、ハリスや本線、スキンなどを見て、
「まだ使える」
と思えば再利用。
傷みが気になれば新しい仕掛けへ交換しています。
使用回数より「針・糸・スキン」の状態を見る
私が再利用するときにチェックしているのは、主に次の3か所です。
| チェックする場所 | 再利用 | 交換の目安 |
|---|---|---|
| 針 | 錆びや針先に問題なし | 錆び・針先が甘い・返しが無くなった |
| ハリス・本線 | 目立った傷みなし | 縮れ・傷など強度に不安 ←これ、めちゃ大事です |
| スキン・皮 | まだ状態が良い | 色落ち・やぶれる |
これが出たら寿命!サビキを捨てる3つの目安
私が「もう寿命だな」と判断して処分する目安は、次の3つです。
- スキンや皮の色が薄くなる、やぶれる
- ハリスや本線が傷んだ
- 針が錆びたり、針先が甘くなったり、返しが無くなった
これらが当てはまったら、私は思い切って新しいサビキへ交換しています。
使えるサビキは再利用して節約する。でも、傷んだサビキまで無理して使わない。
これが大切だと思っています。
ちなみに、サビキを処分するときは、仕掛けについているサルカンやスナップ付きサルカンも確認しています。
よほど錆びていなければ、保管してほかの釣りの仕掛けで再利用することもあります。
新しいサビキを選ぶときに針の大きさで迷ったら、こちらの記事も参考にしてください。
サビキ針のサイズは何号?アジのサイズに合わせた選び方はこちら
再利用するサビキの洗い方|真水で洗ってしっかり乾燥
サビキを再利用するなら、釣行後の水洗いは欠かせません。
私は昔、この水洗いをしていませんでした。
そして、見事に失敗しています……。
昔は紙パッケージに戻して水洗いもしなかった
以前の私は、釣り場で道具を片付けるとき、そのままサビキが入っていた紙のパッケージにグルグル巻きにして、袋へ戻していました。
こんな感じです。

今考えると、これが最悪!
当時は水洗いもしなかったので、針が錆びたり、スキン素材がビニールに張り付いて取れてしまったりすることが度々ありました。
かといって、紙パッケージへ巻いたまま水洗いすると、今度は紙までビショビショ。
サビキも乾きにくくなります。
「再利用するなら、簡単に洗えて乾かせる方法にしないとダメだな」
と思うようになりました。
今は仕掛け巻きごと真水へドボン
現在は、釣り場で使い終わったサビキを仕掛け巻きへ巻いて、そのまま持ち帰っています。
家に帰ったら、仕掛け巻きに巻いたまま真水で水洗い。
私の場合は、竿やリールを洗う前に、水を入れたバケツへ仕掛け巻きごとドボン!
その間に竿やリールを洗って、最後に仕掛けをバシャバシャっと水洗いしています。
これなら、それほど手間もかかりません。

洗ったあとは日陰でしっかり乾かす
水洗いが終わったら、そのまま日陰でしっかり乾燥させます。
乾いたら、仕掛け巻きに巻いたまま道具箱へ。
仕掛け巻きが入っていたケースに戻して保管することもできます。
これで次の釣行までのサビキ保管は終了です。
サビキを絡ませず保管するなら「仕掛け巻き」が便利
ここまで読んで、
「洗ったサビキを何に巻いて保管するの?」
と思った方もいるでしょう。
私はこれまで、いくつかの方法を実際に試してきました。
段ボールも使ったけど、水洗いするとフニャフニャに
通販の商品などに入っている薄い段ボール紙へ巻いたこともあります。
タダで手に入るので悪くないのですが、水洗いすると当然ビショビショ。
何度か使うとフニャフニャになって使いにくくなりました。
サビキを繰り返し洗って使いたい私には、ちょっとイマイチでした。
丸型の仕掛け巻きは便利だけど、私にはかさばった
市販の丸型仕掛け巻きも使ったことがあります。
仕掛け巻きとしての性能は良いのですが、私が使ってみて気になったのが収納性。
丸型は厚みがあるので、いくつも道具箱へ入れるとかさばります。
というイマイチな部分がありました。
最終的にプラ製の板型仕掛け巻きに落ち着いた
紙パッケージ。
段ボール。
丸型の仕掛け巻き。
いろいろ試して、最終的に私が使うようになったのがプラ製の板型仕掛け巻きです。
私が板型の仕掛け巻きを使う理由
- サビキを巻いたまま水洗いできる
- そのまま乾燥させられる
- 針を引っ掛けてハリスをピーンとした状態にできる
- 力を入れて巻いても仕掛け巻き自体が折れにくい
- 薄型なので複数枚を収納してもかさばりにくい
- 次の釣行でも、そのまま仕掛けを取り出せる
これまで試した方法で気になった部分を、ほぼ解決できました。
私が使っているメイホウ「仕掛巻ストッカー3号」
そこで私が選んだのが、メイホウの「仕掛巻ストッカー3号(6本入り)」です。
仕掛け巻き本体は薄型で、サビキ仕掛けを何枚か持っていっても収納しやすいのが気に入っています。

上の写真は、サイズ感が分かるように、サビキが入っていた袋へ仕掛け巻きを入れてみたものです。
実際にはこの袋へ入れて保管しているわけではありません(笑)。
そして、この仕掛け巻きを使い続けている最大の理由が、
釣り場での片付けから次の釣行までが、とにかくスムーズになること。
です。
【釣り場】
使い終わったサビキを、その場で仕掛け巻きへクルクル巻く
↓
【持ち帰り】
そのまま道具箱や袋へ入れて持ち帰る
↓
【自宅】
仕掛け巻きに巻いたまま真水で水洗い
↓
【乾燥】
そのまま日陰で乾かす
↓
【保管】
乾いたら、そのまま釣り具箱へ
↓
【次の釣行】
仕掛け巻きから取り出して、そのまま竿へセット!
「巻いたまま洗える」「そのまま次も使える」
これが本当にラクなんです。
「まだ使えるサビキを、できるだけ手間をかけずに次回も使いたい」
という人には、とても便利な道具だと思います。
絡ませない!サビキを仕掛け巻きに巻く3つのルール
とっても便利な仕掛け巻きですが、適当に巻いていると、次にサビキを使うときに絡まって大変です。
そこで私は、次の3つのルールを決めています。
- 巻き始めはカゴ側から
- 本線もハリス(針)も同じ方向へ巻く
- 針を仕掛け巻きの左右へ均等に分ける
このルールを守っておかないと、次にサビキを使うときに仕掛けが取り出しにくく、釣り場でイライラしてしまいます!
1.巻き始めはカゴ側(下カゴ)から
下の写真が、私が巻いた完成形です。

写真左側のサルカン「カゴ側」がカゴを付ける側、つまり下側です。(下カゴ方式の場合)
釣行後は、このサビキの下側から仕掛け巻きへ巻き始めます。
すると、巻き終わりは竿側になります。
次回使うときは、竿側(サビキの上側)からラインへつなぐ。
毎回このルールにしておけば、いつも同じ順番で再利用できます。
気分次第で巻いていると、仕掛けの上下が分からなくなったり、絡んだりして、釣り場で悪戦苦闘しちゃいます。
2.本線もハリス(針)も同じ方向へ巻く
次も私が大切にしているルールです。
仕掛け巻きへサビキを巻くときは、サビキの本線と、針が付いているハリスを同じ方向へ巻いています。
本線とハリスの巻く方向を気分によって変えると、仕掛けを取り外すときに針が絡まり、とても外しにくかったからです。
また、ハリスを巻くときは針もしっかり仕掛け巻きへ引っ掛けて、ハリスがピーンとなるようにしています。
こうしておけば、次回使いやすいだけでなく、仕掛け巻きを重ねたときにも仕掛け同士が絡みにくくなります。

このように3つ重ねても、仕掛け同士が絡みにくいです!
3.6本針なら3本ずつに分けて巻く
次は、サビキの針を仕掛け巻きの左右へ均等に巻くことです。
これ、大事です!
私がいつも使っているサビキは6本針。
仕掛け巻きは縦に2列になっているので、私は1列に3本ずつ針を引っ掛けて巻いています。

こうしておけば、仕掛けを外すときに、
「次はどの針を外せばいいのか」
が分かりやすくなり、針が絡まるのを少しでも防げます。
逆に、気分によってテキトーに巻くと……
外すときに、ほぼ絡みます!(笑)
釣り場で余計な時間を使わないためにも、私は毎回同じ巻き方にしています。
ここまでの「巻く→洗う→乾かす→保管する」を一つで済ませられるのが、私がプラ製の仕掛け巻きを使い続けている理由です。
まとめ|使えるサビキは洗って乾かし、絡ませず保管しよう
サビキ仕掛けは、1回使っただけで必ず捨てる必要はありません。
私の場合、状態が良ければ3~5回使えることもあります。
ただし、大切なのは回数より仕掛けの状態です。
- 針が錆びていないか
- 針先が甘くなっていないか
- ハリスや本線が傷んでいないか
- スキンや皮が傷んでいないか
ここを確認して、まだ使えるなら再利用。
傷んでいれば新しい仕掛けへ交換します。
再利用するときは、
「真水で洗う → しっかり乾かす → 絡ませず保管する」
これが私の基本です。
昔は紙パッケージへ戻して失敗しましたが、段ボールや丸型仕掛け巻きなども試した結果、私はプラ製の板型仕掛け巻きに落ち着きました。
まだ使えるサビキを毎回捨てるのはもったいない。
でも、傷んだ仕掛けまで無理して使う必要はありません。
使えるものは上手に再利用して、仕掛け代を節約しましょう!
サビキ釣りの仕掛けや道具全体について知りたい方は、こちらの記事にまとめています。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。



