お疲れんこん、釣り歴10年以上、夜釣りでアジやメバル、アオリイカを狙うのが大好きな、きころパパです。
夜釣りや朝マズメに欠かせないアイテムといえば、両手が自由に使える「ヘッドライト」。仕掛けの交換や魚の取り込み時に、暗がりでは絶対に必要ですよね!
今回は私が数あるヘッドライトの中から「メイン機」として愛用している、ジェントス「CP-195DB」について、実釣使用レビューを交えながら詳しくご紹介します。
「できるだけ安くて良いライトがほしい」「USB充電式より電池式の方がラク」そんな方には特におすすめです!
✔ 結論から言うと…

ジェントスのヘッドライトを選ぶ理由
私自身これまでに、ジェントスのヘッドライトは3機種以上使用してきました。その中でも「CP-195DB」は特におすすめ。
その理由をまとめると、以下の5つのポイントに集約されます。
- ✅ 単三電池1本で使える手軽さ
- ✅ 赤色LED搭載で魚やほかの釣り人にやさしい
- ✅ 最大120ルーメンの実用的な明るさ
- ✅ 防滴性能で雨の日も安心
- ✅電池とベルト込みで約70gと超軽量。装着感も快適
それでは、今回購入した「CP-195DB」の具体的なスペックや使用感を詳しく解説していきます。
CP-195DBのスペックを徹底解説
項目 | 内容 |
---|---|
明るさ | 最大120ルーメン |
点灯モード | 3モード(白色ハイ/白色エコ/赤色LED) |
使用電池 | 単三電池×1本(エネループ対応) |
点灯時間 | ハイ:約7.5時間|エコ:約25時間|赤色:約70時間 |
重量 | 約70g(電池、ベルト込み) |
その他 | 可動式ヘッド、防滴仕様、耐塵構造 |
必要な機能をしっかり押さえつつ、価格は2,000円未満(※2025年4月時点)という圧倒的なコスパ。

USB充電式より便利? 電池式のメリットを再確認
最近はUSB充電式のライトも人気ですが、あえて「電池式」を選ぶ理由もあります。
🔋 単三電池1本式 vs USB充電式|比較表
比較項目 | 単三電池式(CP-195DB) | USB充電式 |
---|---|---|
電源が切れたら | 電池を1本交換するだけ | 充電が完了するまで使えない |
予備の準備 | 予備電池が安価で、かさばらない | モバイルバッテリーやケーブルが必要 |
使いたい時すぐ使える? | YES! | NO… |
エネループ(充電池)対応 | ◎(上の写真はエネループを入れています) | △(対応非対応がまちまち) |
個人的には、夜釣りや早朝釣行の「すぐに使いたい時」に、電池式の安心感は大きな強みだと感じています。
赤色LEDが便利すぎる!釣り人に優しい3つの理由
「CP-195DB」には、赤色LEDモードが搭載されています。
この機能、実はかなり便利なんです。
🔴 赤色LEDのメリット
● 魚が警戒しにくい(白色光より刺激が少ない)
● 周囲の釣り人にも配慮できる
● 虫が寄ってきにくい(感覚的にもかなり違う)
私が以前から愛用していた「CP-095D」にも赤色LEDが付いていて、その使いやすさを実感済み。

まとめ|ジェントス CP-195DBは“本気で使える釣り用ライト”
✔ 今回紹介したポイントまとめ
- 🔋 単三電池1本で使えて手軽&経済的
- 🔴 赤色LED搭載で釣りに最適
- 💸 2,000円以下で手に入る圧倒的コスパ
- 🏕 軽量・防滴でアウトドア全般におすすめ
私はこれまで「CP-095D」を愛用してきましたが、今では「CP-195DB」が完全にメイン機です。
ジェントス CP-195DBは「ライト選びに迷ったら、まずはこれを選べば間違いない」と自信を持って言えるヘッドライトです。
釣り初心者の方から、サブ機を探しているベテランの方まで、ぜひ一度使ってみてください。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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