フロートメバリング 良型メバルを狙う おすすめワーム3選!?

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お疲れんこん、きころパパです。今日もご覧いただき、ありがとうございます!

私の地元では6月に入ってからもフロートメバリングで25㎝超の良型メバルが釣れています。

そこで今回はフロートメバリングで私が良型メバルを狙うときに使っている、おすすめのワームを紹介します。

ワームはアングラーの好みや地域性などで違いが出てくると思いますが、どれも個人的に20~25cm級のメバルの実績が高いものばかりですので、参考にしてくれると嬉しいです!

それでは最後までご覧ください!

フロートメバリングの方法

ワームを紹介する前に、私がしているフロートメバリングについて説明します。

使っているフロートは、アルカジックジャパンのシャローフリークです。

シャローフリークは、下の写真のようにリーダーの余り糸の延長につないだり、リーダーの途中に枝針を結ぶ要領でつないだりしています。

面倒くさいように思えますが、慣れると結構カンタンです!

上の写真の方法でキャスト切れが続くようなら、リーダーの最初10㎝くらいのところに、投げ釣りなどで使うようなエダス(枝針)を結ぶ要領で、シャローフリークを結ぶのも良いですよ!

で、釣り方は下の写真のように、遠投して潮に乗せて仕掛けを流したり、タダ巻きしたり。

流し釣り

シャローフリークは潮の干満や藻場の状況に合わせて、フローティングタイプとシンキングタイプを使い分けています。

詳しくは過去記事をご覧ください。

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参考エギングロッドでできる超簡単メバリング フロートリグで良型メバルをゲット!

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きころパパ
では、オススメのワームを紹介します!

おすすめワーム第3位

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第3位は、私がメバリングを始めたときから使っている、スミスのスクリューテールグラブです。

メーカーが「メバル用ワームのパイオニア」と公言しているように、メバリングでは定番のワームです。

形状からしても、ワームの「基本」的な感じがしますよね。

1.5インチと2.5インチがありますが、基本的に25㎝級のメバルを狙うので、2.5インチを使っています。

個人的には写真の2.5インチのグローチャートでの釣果が高いです!

グロー系なので、ライトを照射して使ったり、そのまま使ったりと使い分けも可能です。

ちなみにライトをあてるときは、 プロックスの「四代目根魚権蔵蓄光器」を使っています。

このUVライトは超絶オススメですので、よかったら過去記事をご覧ください。

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参考釣り用UVライト蓄光器「根魚権蔵」使ってみた!

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おすすめワーム第2位

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第2位は、最近地元ではアジング用として人気が高い、ケイテックのイージーシェイカーです。

基本的に2.5インチを使っています。

今シーズンから使い始めたのですが、写真の3種類をはじめ、いろいろなカラーで釣果が出ています。

ちなみにほかのワームにも言えることですが、昼間使うのか、夜使うのか、はたまた月が出ているのか闇夜なのかなどで、カラーの選択は変わってくるかと思いますが、いろいろ試してみるといいかもです。

ちなみにイージーシェイカーは香りが強いので、ほかのワームとは別にして100円ショップの小さいジップロックとかに入れるのが良いですよ!

きころパパ
タックルボックス内に香りが充満するのを防ぎます

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番外 赤丸急上昇中のワーム

と、ここで小休止。

今シーズンから使い始め、まだそんなに釣果が上がってはいないのですが、私の中で赤丸急上昇中なワームを紹介します。

それがこのダイワの「ビームフィッシュ」です。

(使いかけのパッケージでゴメンなさい)

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私は主に「イカゴロブラック」を使っていて、「スレメバルに効く!」とあるように、食いが渋ったり、釣れない時間帯などに思わぬ釣果を上げてくれることが多いです。

夜に真っ黒なシルエットが効いているのか、それとも「イカゴロ」が効いているのかは分かりませんが、夜間に真っ黒なワームで釣れるのが不思議でなりません。

これで釣れるんかな~ と半信半疑でタダ巻きしていたときに、26㎝のメバルがドン!っと当たったときにはホント驚きました!

きころパパ
「あ、黒くても釣れるんや」って思いました

おすすめワーム第1位

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そして私がオススメするワームの第一位は、ダイワの「ソードビーム」です!

でかメバル狙いの定番と言ってもいいくらいで、使っている方も多いと思います。

フロートメバリングでも大活躍で、タダ巻きだけでなく、仕掛けを流しているだけでも良型メバルの成果が上がっています!

個人的には、特にグローみかんが調子が良く、UVライトを照らさなくても成果が出ています。

ワームの素材が独特で、初めは針に刺しにくいと感じるでしょうが、慣れると簡単ですよ!

意外と丈夫なので、何度も使える点も高評価の理由です。

まとめ

ということで、今回も独断と偏見(?)で、フロートメバリングで活躍しているワームを紹介しました。

地域性や時間帯、明るさなどなどで釣果の上がり方にも違いがあると思いますが、よかったらいろいろ試してみてください。

これからメバリングを始める方や、メバリングのワーム選びで悩まれている方の参考になれば幸いです。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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