お疲れんこん、きころパパです。今日もご覧いただき、ありがとうございます!
あなたはアジングやメバリングのとき、ジグヘッドやワームを何に入れていますか?
私は5年前にメイホウの「ランガンケース1010W-1」を購入。
たくさんのジグヘッドとワームをコンパクトに収納できるので、今も現役バリバリで大活躍しています!
ということで、今回はランガン用にジグヘッドやワームの収納ケースを探している方に、絶対に間違いないメイホウの「ランガンケース1010W-1」を紹介します。
最後までご覧ください!
ランガンケース1010W-1 おすすめポイント3選
5年以上使ってきた私が、ランガンケース1010W-1をオススメする主なポイントは次の3つです!
- ジグヘッドを整理して収納できる
- ワームやプラグも入れられる
- コンパクトで収納や持ち運びが楽
では、それぞれのポイントを紹介しますね!
ジグヘッドを整理して収納できる
「ランガンケース1010W-1」は、両面使いです。
ジグヘッドは、上の写真のようにスリットが入った面に収納することができます。
スリットは13本もあって、そこにジグヘッドを挟み込む形です。
スリットがジグヘッドを固定するので、ケースを動かしてもガチャガチャ音がしたり、種類が混ざったりしません。
下の写真のように、ジグヘッドの種類が書かれたパッケージを小さく切ってスリットに挟めば、ジグヘッドの重さや針サイズが分からなくなることもありません。
ワームやプラグも入れられる
「ランガンケース1010W-1」のもう片面は、仕切りが自由に動かせる収納ケースになっています。
こちらにはワームはもちろん、小さなプラグやメタルジグなども入れることができます。
フタの内側には、小さなポコポコした「ワームスリップ加工」が施されていて、ワームが引っ付きにくいようになっています。
私はこっちの面に、使った後のジグヘッドを入れるようにしています。
使ったままのジグヘッドをスリットに入れると、ジグヘッドがサビたり、放置しているとスリットにサビが付いたりするからです。
コンパクトで収納や持ち運びが楽
「ランガンケース1010W-1」のサイズは、タテ約17.5㎝、ヨコ約10.5㎝、厚さ約4㎝。
新書版を分厚くしたくらいの、片手で持つのにちょうどいいサイズです。
私も使っているメイホウの人気タックルボックス「VS-7055」や「VS-7070」などの上段スペースにぴったり収まります。
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私が使っているフィッシングベストの前ポケットにもスッポリと入ります。
ベストによってポケットの大きさは違うと思いますが、新書がすっぽりと入るポケットだったら、大丈夫だと思います。
ちなみに私が使っているのは、シマノの「ゲームベストライト VF-068T」です。
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長持ちする
主観的なものかもしれませんが、私が使っている「ランガンケース1010W-1」は、長持ちしています。
冒頭にも書いたように、私はもう5年以上も同じものを使っています。
さすがに細かな傷はついたり、仕切り板を無くしたりしましたが、特に壊れることこなく、まったく問題なく使い続けています。
ワームを入れる部分は、水でざっと洗ったり、消毒用ウェットシートで拭いたりしています。
スリット面は、この記事を書くにあたり、初めてぬるま湯で洗いました。(笑)
それぐらい雑に使っても、長持ちするのはなかなかスゴイことだと思いませんか?
まとめ
ということで、今回はたくさんのジグヘッドとワームをコンパクトに収納できて、使い勝手がバツグンの「ランガンケース1010W-1」を紹介させていただきました。
タックルボックスはもちろん、フィッシングベストやポーチなどにも収納しやすいサイズですので、ランガン用のケースを探している人はぜひ試してみてください。
あ、ちなみにダイワ版もあります。タイプBが、スリット面とケース面があるタイプのようです。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
使い勝手のいいランガンケースで、ぜひ大物をゲットしてください!