フロートメバリング用ロッド「月下美人メバルモデル」レビュー

2023年9月10日

月下美人メバルモデルic1

お疲れんこん、きころパパです。今日もご覧いただき、ありがとうございます!

皆さん、メバリング楽しんでいますか?

わたしはこれまでエギングロッドを使ったフロートメバリングを2年ほどしていたのですが、魚の取り込み時にバラしたり、小さなあたりを逃したりすることが多く、悩んでいました。

そこで2023年8月、高コスパで人気のメバリング専用ロッド、ダイワの「月下美人メバルモデル83M-T」を購入。

するとバラシはほぼゼロになり、小さなあたりでも良型の魚をゲットすることができるようになりました!

2023年12月には、この「月下美人メバルモデル83M-T」で尺メバルをゲット!

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もっと早くメバリング専用ロッドを買っておけばよかったと、すっごく後悔しています!!

そこで今回はこれからフロートメバリングを始めようという方や、私のようにエギングロッドを使っている方に、「月下美人メバルモデル83M-T」を強烈にオススメする5つポイントを紹介します。

ぜひ最後までご覧いただき、良型メバルをたくさんゲットしてください!

フロートメバリングとは

フロートメバリングとは、シャローフリークなどの飛ばしウキを使って遠投してメバルを狙う方法です。

ジグ単では探りきれない、より広範囲を狙うことができるので、その分釣果も見込める、という釣りです。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

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参考シャローフリークでメバリング 25㎝超を連発!

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月下美人メバルモデルのおすすめポイント

月下美人メバルモデルic

「月下美人メバルモデル」をオススメする理由は何なの?
きころパパ
とにかく性能が良いことと、コスパの良さです!

エギングロッドから持ち替えた私が、「月下美人メバルモデル83M-T」を使って特に感じたおすすめポイントは次の5つです。

  1. バラシが激減
  2. 小さなあたりも取れる
  3. パワー負けしない
  4. グリップが短く合わせやすい
  5. 飛ばしウキを投げやすい

これらは実際に購入後3週連続でフロートメバリングをして感じた点です。

いや~本当にもっと早く買っておけばよかったです、メバリング専用ロッドを!

では一つずつ、メリットを詳しく説明しますね!

バラシが激減

月下美人メバルモデル2

写真は2023年8月、「月下美人メバルモデル83M-T」を購入後の最初の釣行での釣果です。

真夏のメバリングでしたが、20~25㎝程度のメバルが10匹(20㎝未満はリリース)のほか、20~23㎝程度のアジも8匹釣れました。

それまで使っていたエギングロッドはメバルを釣るには全体的に固めで、魚の抵抗をうまくいなすことができず(私の腕前もありますが)、バラすことが度々ありました。

しかし「月下美人メバルモデル83M-T」は、しっかりと竿が曲がってくれるので、魚とのやり取りが簡単になり、バラシが激減!

2023年12月に尺メバルをゲットしたときも、ロッドが魚のパワーをしっかりといなしてくれて、難なく抜き上げることができました!

小さなあたりも取れる

エギングロッドと比べても仕方のないことですが、さすがにメバリング専用だけあって、本当に小さなあたりを感じることができるようになりました。

そのため、遠くの小さなあたりも逃すことが少なくなり、釣果もアップ!

エギングロッドでは、弾いていたようなあたりも、しっかりかけることができるようになりました。

きころパパ
小さなあたりに反応して「魚を掛ける」快感が味わえました!

25㎝~30㎝級でもパワー負けしない

小さなあたりをとらえやすく、竿も曲がってくれるので、良型メバルとのファイトはどうなのかというと、これも全然問題なし!

一度、魚を掛けると竿が仕事をしてくれるので、25㎝級のメバルや尺メバルでも、グイグイと寄せることができます。

ダイワの公式HPには「粘ってメバルの動きを封じ込める粘り調子」という説明がありますが、これを実感できるパフォーマンスが「月下美人メバルモデル83M-T」にはあります。

実際に尺メバルを釣った時も、足場が低かったこともあるのでしょうが、タモを使わずに抜き上げることができました。

グリップが短く合わせやすい

月下美人メバルモデル4

これは竿や体格によって違いがあるのですが、わたし的には地味に重要ポイントでした!

私が使っていたエギングロッドに比べると、「月下美人メバルモデル83M-T」の方がリール部分から竿尻までが、数センチ短いです。

写真で見ても、ほとんど同じにしか見えませんが。。。

ですが、この数センチが重要で、竿を握ったときに竿尻がヒジの内側にすっぽり入るので、片手で素早く手首を返して「ピシッ!」っと合わせるのが、とてもやりやすいです。

エギングロッドでは、「腕」で合わせる感じだったので、「手首」を使ったこの素早い合わせで魚を掛けたときは、もう快感です!!

きころパパ
釣りをしていて「メッチャ楽しい!!」と感じる瞬間ではないでしょうか!

特にショアジギング用ロッドでフロートメバリングをしている人は、グリップの短さによるメリットを、より実感できると思いますよ!

飛ばしウキを投げやすい

shallow-freak1「月下美人メバルモデル83M-T」の適合ルアー重量は2g~15gで、飛ばしウキを投げられるスペックがあります。

私が愛用する、アルカジックジャパンの飛ばしウキ「 シャローフリーク」の一番重たいダイブ(16.6g)を何度も投げてみたのですが、問題なく使えました。

(メーカーの適合範囲を超えているので、そのあたりは自己責任で。。。)

自作の飛ばしウキ(約12g)でも、竿が良くしなってくれて飛距離も十分でした。

きころパパ
フロートは10~15g前後が投げやすかったですね~

まとめ

今回も独断と偏見で、メバリング専用ロッド「月下美人メバルモデル83M-T」について、オススメするポイントを紹介させていただきました。

復習すると、

小さなあたりもピシっと合わせられて、バラシが少ない!

15g超の飛ばしウキも遠投でき、25㎝級のメバルもグイグイ寄せることができる!

ということになろうかと思います。

何度も言いますが、本当にもっと早くメバリング専用ロッドの「月下美人メバルモデル83M-T」を買っておけばよかったです!

きころパパ
専用ロッドを買おうかどうか迷っている方、絶対に買った方がいいです!

ということで、ぜひ皆さんもメバリング専用ロッドで良型メバルを釣り上げてください!

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

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