お疲れんこん、きころパパです。今日もご覧いただき、ありがとうございます!
そこのシャローフリーク好きのあなた! キャスト切れしてませんか?
未熟な私は足場が悪くて投げにくいテトラ帯などで何度かキャスト切れをして、シャローフリークを海に奉納したことがありました。
しかし先日、リーダーとの結束方法を変えることでキャスト切れが激減!
この記事を書くために実釣で300投以上試しましたが、キャスト切れはゼロでした!
今回は、その結束方法を紹介します。
慣れると簡単な方法ですので、ぜひ最後までご覧ください!
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参考シャローフリークでメバリング 25㎝超を連発!
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シャローフリーク Fシステムの方法
これまで私はメーカーHPにある「Fシステム」という、下記のような方法でシャローフリークを結束していました。
ざっくり説明すると、下の写真のような結び方です。
リーダーの余りを10㎝程度とって、そこにシャローフリークを付ける、という方法です。
これはこれで簡単な方法でしたが、キャスト時に指を話すタイミングが狂ったり、少し力を入れて投げたりすると、本線(PEライン)とリーダー(フロロ)の結束部分が切れて、シャローフリークを海に奉納することがたびたびありました。
私の腕前が未熟なせいですが。。。
ちなみに私が使っているラインは、本線がPE0.4号、リーダー(フロロ)が8lb(2号)です。
結束には簡単で速い「ファイヤーノット」を使っています。
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参考簡単強い!ショアジギング向けオススメ結束方法「ファイヤーノット」
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キャスト切れ対策
試行錯誤の末、たどり着いたのが、キス釣りの仕掛けで使っている「エダス」を結ぶ方法です。
完成形は、こんな感じです。
本線(PE)とリーダー(フロロ)の結束点から2~3㎝くらいのところにに、シャローフリークを付けるラインを「エダス」として直接結んでいます。
この結束方法の良い点は
- キャスト切れが減る
- サルカンなど部品がいらない
- ウキ下の調整もできる
です。
慣れると、釣り場でも1分かからずに結べます!
シャローフリークをエダスにつなぐ方法
エダスを結ぶ大まかな手順は次の通りです。
写真では分かりづらいかもしれないので、下記の動画も参考にしてみてください!
さて、赤がリーダー、青がシャローフリークを付けるエダスです。
まずは、本線とリーダーの結束部分から2~3㎝くらいのところにリーダーで輪っかを作るところから始めます。
その後の流れは、動画から切り出した下記の写真をご覧ください。
はい、ということでシャローフリークとつなぐエダスが出来上がりです!
エダスには事前にシャローフリークをつなぐスナップとかを付けておくと便利です。
まとめ
ということで今回はシャローフリークのキャスト切れを防止する方法を紹介しました。
写真だけでは分かりづらいと思ったので、動画も作ってみました。
このエダス結びの方法は、一度覚えるとほかの釣りにも応用できます。
ちなみにこの方法で2023年12月には31㎝の尺メバルをゲットしています!
ぜひ皆さんもシャローフリークを使って大物ゲットを目指してください。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!