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夜釣りの釣果写真が激変!スマホで綺麗に撮影するための簡単テクニック

2025年5月10日

「やった!大物だ!」

夜釣りで念願の魚を釣り上げて、すぐにスマホで撮影したものの、

「あれ?なんか暗くてボヤけてる・・・」

「魚の色も綺麗に出てないし、せっかくの思い出が台無し・・・」

なんて経験、ありませんか?

きころパパ
お疲れんこん、夜釣りの写真撮影に自信を持ってきた、きころパパです!

夜釣りの撮影は、スマホのフラッシュやヘッドライトだけでは、どうしても限界がありますよね~

今回は、そんな悩みを抱えていた私が、夜釣りの写真撮影に自信を持ってきた理由を紹介します。

この記事を読めば、きっとあなたもスマホで簡単に、夜釣りの釣果の感動をそのまま残せる写真が撮れるようになります!

ぜひ最後までご覧ください。

この記事で分かること

  • 夜釣りの写真が綺麗に撮れない3つの原因
  • スマホで釣果写真を劇的に変える3つのコツ
  • 夜釣り撮影に最適なライトと便利アイテム

なぜ夜釣りの写真は綺麗に撮れないのか?3つの原因

どうして夜釣りの写真撮影が難しいのでしょうか?

私が考えた理由は次の3つです。

  1. 光量不足
  2. 不適切な光源
  3. 背景やメジャーの反射

では、それぞれの説明をしますね!

1、光量不足

光量不足

これが夜釣りの撮影が難しい最大の理由だと思います。

スマホの夜間撮影モードも進化していますが、釣った魚をハッキリ写すにはまだまだ光が足りません。

光量不足になると、写真全体が暗くなるのはもちろん、ピントも合いにくくなります。

なんとかピントを合わせようとスマホが頑張る結果、シャッタースピードが遅くなって手ブレ写真の量産に…なんてことも。

きころパパ
光量不足は、夜釣り撮影における最大の敵なんです!

2、不適切な光源

影がある写真

「じゃあヘッドライトを使えばいいじゃないか」と思いますよね。

私もそうでした。

でも、ヘッドライトの強い光は、魚のヌメリに反射して白飛びしたり、変にテカったりしてしまいます。

また、スマホを構えると自分の影が写り込んでしまうことも多く、光を当てる角度の調整も難しいのが現実です。

きころパパ
適切な距離や角度から、適切な強さの光を当てることが大切なんです!

3、背景やメジャーが反射する

メジャーが反射

ヘッドライトの強い光は、魚だけでなく、地面やクーラーボックス、特にメジャーにも反射してしまいます。

その結果、主役である魚よりも背景やメジャーが悪目立ちする写真になってしまうのです。

きころパパ
こうした原因を一つずつ解決することが、綺麗な夜釣り写真を撮る近道です!

夜釣りの釣果写真を劇的に変える3つのコツ

では、こうした原因を解決し、誰でもカッコいい写真が撮れるようになるにはどうすればよいのでしょうか?

私が実践している3つのコツをご紹介します!

コツ1:【最重要】外部ライトで「光」を制する

外部ライト

先ほど挙げた3つの原因、その根本には**「光のコントロールができていない」**という共通点があります。

これを一発で解決してくれるのが、**スマホに取り付ける「外部ライト」**です。

十分な光量を確保できるため、ピントはバッチリ合い、手ブレも激減します。

さらに、明るさを調整できるライトを選べば、魚体が白飛びしたり、背景が反射したりする失敗も防げます。

きころパパ
まずは外部ライトを導入するのが、綺麗な写真を撮る一番の近道です!

コツ2:「魚の目」にピントを合わせる

ピントは目に合わせる

これは地味ながら、非常に効果的なテクニックです。

スマホの画面で、魚の目にピントを合わせてシャッターを切るだけ。

目にピントが合うことで、魚に生命感が宿り、写真全体が生き生きとした印象になります。

コツ3:撮影する角度を変える

VIJIM VL81で撮影した2キロアップのアオリイカ

撮影する角度を変えてみるのも、見栄えのする写真を撮る方法の一つです。

上の写真と下の写真は、同じ2キロアップのアオリイカですが、角度を変えて撮影した上の写真の方がアオリイカの質感がよく分かり、迫力があります。

正面から撮影

真正面から光を当てて写真を撮るのが基本ですが、それだけでは質感が分かりにくい、ありきたりの写真になってしまいます。

いろいろな角度で撮影してみて、一番カッコよく見える角度を探してみましょう!

【結論】私が愛用する最強ライト「VIJIM VL81」徹底レビュー

VIJIMライトとUlanziスマホホルダー

コツは分かったけど、まずは具体的にどんなライトを使えばいいの?

そう思いますよね。

夜釣りの写真撮影に悩んでいた私が、1年以上使い込んで「これしかない!」と確信した夜釣り最強ライトが「VIJIM VL81 ledカメラビデオライト」です!

私が、このライトを激推しする理由は、ズバリこれ!

  • 夜間でもスマホで驚くほどキレイに写真が撮れる!
  • ダイヤル式で明るさを無段階調整できる!
  • 一度の充電でめちゃくちゃ長持ち!

一つずつ、詳しく見ていきましょう!

理由1:夜間でもスマホで驚くほどキレイに写真が撮れる!

ライトで撮ったメバル

上の写真は、「VIJIM VL81」を使って、夜釣りの際にスマホで撮影したメバルです。

ウロコの一つ一つやスケールの目盛はもちろん、クーラーボックスの上に付いた水滴まで、きれいにピントが合って撮影できています!

「VIJIM VL81」なら、光が柔らかく広がるので、魚本来の美しい色合いを自然に捉えることができるんです!

きころパパ
これ、本当に感動レベルです!

理由2:ダイヤル式!無段階の明るさ調整が神すぎる

VIJIMライトのダイヤル2

夜釣りといっても、月明かりや常夜灯の有無で現場の明るさは様々。メバルとアオリイカでは、光の当て方も変えたいですよね。

VIJIM VL81は、ダイヤルを指でクルクル回すだけで、直感的に明るさを無段階に調整できます。

VIJIM VL81で撮影した2キロアップのアオリイカ

先ほども紹介したこの2キロアップのアオリイカも、どっしりとした質感を損なわないよう、光量を絶妙に調整して撮影しました。

「ちょっと明るすぎるな」と思ったら少し暗く、「ウロコを際立たせたい」と思ったら明るく。

この微調整ができるかどうかが、写真のクオリティを大きく左右します。

きころパパ
スマホを構えたまま片手で調整できるので、撮影が簡単です!

理由3:驚異のバッテリー持ち!充電忘れの不安から解放!

VIJIM充電目盛

これ、地味にめちゃくちゃ重要じゃないですか?

いざ夜釣りに持っていこうと思ったら、充電が切れていた…なんて、想像するだけでテンションが下がりますよね。

でも、この「VIJIM VL81」は、とにかくバッテリーの持ちがいい!

私の場合、一度フル充電しておけば、1カ月くらい充電しなくても全然平気で使えちゃってます!

内蔵バッテリーの容量が3000mAhと大きいので、写真撮影はもちろん、動画撮影でもOK!

きころパパ
充電ポートはUSB Type-Cなので、スマホの充電器と共用できるのも便利です!

\私が1年以上愛用する最強ライトはこちら/

【相性抜群】ライトの効果を倍増させる「Ulanziスマホホルダー」

Ulanziスマホホルダー

最高のライト「VIJIM VL81」ですが、単体ではスマホに取り付けられません。

片手にライト、片手にスマホでは、結局手ブレしてしまいます。

そこで絶対にセットで使ってほしいのが、**「Ulanzi 三脚マウント スマートフォン用ホルダー」**です。

(↓ライトとホルダーをセットした写真)

このホルダーに「VIJIM VL81」を取り付けて、スマホをガチッと挟むだけ。

たったこれだけで、釣り場でサッと安定した撮影環境が整います。

きころパパ
この手軽さと安定感は、一度体験すると手放せませんよ!

ライトとスマホが一体化するので、構図やアングル調整に集中できます。

\ライトとセットで撮影効率が劇的にアップ!/

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【まとめ】最高の釣果を、最高の1枚で残そう!

今回は、夜釣りの釣果写真をスマホで綺麗に撮るためのコツと、私が愛用するオススメのアイテムをご紹介しました。

夜釣り撮影のコツ まとめ

  • 何よりもまず「外部ライト」を導入する
  • ピントは「魚の目」に合わせる
  • 撮影する角度を工夫する

釣りの楽しみは、釣る瞬間だけではありません。

その感動を記録し、後から見返したり、仲間と共有したりすることも大きな喜びの一つです。

写真が綺麗だと、その喜びは何倍にも膨らみます。

「夜釣りの写真をもっと綺麗に、手軽に撮りたい!」

そう思っているあなた、ぜひこの「VIJIM VL81」と「Ulanziスマホホルダー」をセットで試してみてください。

あなたの夜釣りが、もっともっと楽しくなること間違いなしです!

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

\あなたの釣りの思い出を、最高の1枚に/

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  • この記事を書いた人
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きころパパ

釣り歴10年以上。キスやアジといったライトな釣りから、アオリイカ釣り(アジ泳がせ)、ブリ狙いのショアジギングなど、四季折々の釣りを楽しんでいます。 実体験に基づいた商品レビューや、仕掛け作りなどを紹介しています。 釣果情報はX(旧ツイッター)で発信中! 詳しいプロフィールはこちら

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