お疲れんこん、きころパパです。
皆さんは釣り用のヘッドライトは、どのようなものを使っていますか?
私は先月、釣り用ヘッドライト有名メーカー冨士灯器の「ゼクサスZX-255」を購入。
私はゼクサスシリーズが好きで、ゼクサスシリーズを購入するのは実は3回目です。
今回の「ゼクサスZX-255」も安定の使い勝手の良さで、コンパクトなのに最大約200ルーメンのハイパワーなライトで、安心して夜釣りを満喫しています!
そこで今回はこの「ゼクサスZX-255」の使い勝手の良さなどを紹介したいと思います。
釣り用ヘッドライトお探しの方の参考になればと思います。
最後までご覧ください!
ゼクサスZX-255を選んだ理由
主な理由は次の3つです。
- 約200ルーメンのハイパワー
- 遠くまで照らす「白色灯」と、手元を照らす「電球色」をワンタッチで切り替えできる
- 単3電池1個で使える
それぞれの理由を簡単に説明しますね!
200ルーメンのハイパワー
「ゼクサスZX-255」には、遠くまで照らすメインの「白色灯」と、手元を照らす「電球色」が搭載されています。
白色灯の明るさは最大約200ルーメンで、視認距離は約93mもあります。
ルーメンは、LEDライトの明るさを表す単位です。
もっと明るいヘッドライトはたくさんありますが、100ルーメンほどあれば夜釣りでは不便なく使えます。
このメインの白色灯は、無段階で調整が可能な「ディミング機能」が使われています。
しかも一度、電源を切って点け直しても、調整した時の明るさで再点灯することができるので便利です。
下の写真は実際に夜釣りで釣ったメバルを、「ゼクサスZX-255」で照らしながら撮影したものです。
「白色灯」と「電球色」をワンタッチで切り替えられる
「白色灯」と「電球色」をワンタッチで切り替えられるのも、とっても便利です。
下の写真は、遠くまで照らす「白色灯」(写真上)と、手元を照らす「電球色」(写真下)を点けているところです。
切り替えは、ライトの上にある赤いボタンで行います。
ボタンを1回押すとロングビームの「白色灯」が点き、2度押しすると手元を160度のワイドで照らす「電球灯」が点きます。
この電球灯がとっても便利!
仕掛けをキャスト後に海面を向いたままでも、手元を照らす電球灯があれば、リールのラインの動きを見ることができます。
ロングビームの白色灯であれば海面まで照らしかねないので、ほかのアングラーにも迷惑をかけてしまいそうです。
そんなときに、じんわり明るい「電球灯」がとっても使えるんです!
単3電池1本で使える手軽さ
「ゼクサスZX-255」は単3電池1本で使えます。
電池は本体の裏側のカバーを外して入れます。
本体部分は、ほぼ電池の大きさと言っていいほどですね。(笑)
最近は充電式のヘッドライトも多いのですが、予備の電池さえあれば大丈夫な電池式を選びました。
不精な私がヘッドライトの充電をきちんとするか不安でしたし、単3電池1つなら予備の電池をポケットに入れておいても邪魔にならないからです。
上の写真は分かりやすい電池を入れてみましたが、私は普段は下記の充電池を使っていますよ~
まとめ
ということで、今回はコンパクトなのにハイパワーで、明りの種類もワンタッチで切り替えられる「ゼクサスZX-255」の使い勝手を紹介させていただきました。
紹介してきました3つのポイント
- 200ルーメンのハイパワー
- 遠くまで照らす「白色灯」と、手元を照らす「電球色」をワンタッチで切り替えできる
- 単3電池1個で使える
に加えて、「ゼクサスZX-255」のボタンは軟らかいゴム状で、弱い力でもスッと押せることも魅力です。
皆さんも使い勝手の良い釣り用ヘッドライトを使って、安全な夜釣りを満喫してください!
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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